コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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写真を調整して描きやすい環境を作る

写真を調整して描きやすい環境を作る

このレッスンでは、 ベースとなる写真を Photoshop で開き 完成サイズを考えて、サイズ調整 テスト書きしやすいように設定します。 さて、アセットの中にある 画像ファイルを開いて頂きます。 poinsetia.jpg という このファイルを開いて下さい。 かなり、ちょっと暗く沈んだ感じの 画像なのですが 夕方撮影したので、どうしても光 光量が足りなかったので こういう状態になっています。 でも、これはトーンカーブなどで コントロールして 明るい画像にしましょう。 簡単です、トーンカーブを使うと あと他にも色々な、 画像コントロールがあるのですが これが、ちょっとトーンカーブ切ります。 これが露光量です。 ちょっと暗い所で撮影したので 光をどうしても入れたいという時は、 露光量を増やしていきます。 そうすると、こんな風に がっとするとこんな風になってしまいますが お日さまが少し強めに射した感じの、 写真が作れると思います。 どちらでも構いません。 露光量です、これは トーンカーブを使うとこんな感じです。 では、これでいいと思います。 露光量を使ってみました。 数値は、一応露光量だけ 1.16 に してあります。 さて、今度はサイズです、 サイズ調整 この開いた写真のサイズは どれくらいでしょう、 ということなのですが、その把握がないと これから出力する、印刷する 普通、何か絵を作って印刷する時というのは プリンターの印刷の機能に頼ってしまって 自分が思った大きさのものを 作らなかったりすることが多いのです。 例えば、年賀状 とりあえず、年賀状の表書きを作って ポストカードを差し込んで ポストカードサイズに出力という、 それだけで終わってしまうのですが 実際、自分の作品を作ろうと思った時は ちゃんと自分でサイズを把握して 確認しましょう。 この今、開いたサイズは どのくらいのサイズかと言うと ここ、イメージの画像解像度 という所を開きます。 そうすると、サイズが分かります。 これが実際のサイズです。 解像度は今 300 になっています。 300 というのは、そうですね 普通、印刷する、外に出す 印刷屋さんに出す時では 解像度はちょっと低いのです。 低いというのは、数値的に小さいです。 通常は、オフセット印刷という ハガキでも何でも出力する時は、 350…

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