メールにフラグを設定する／アラームを追加する

Outlook では、 メールにフラグやアラームを設定して 確認や返信が必要なメールを強調表示したり 期限を管理したりすることができます。 では、メールにフラグを設定する操作から 見ていきましょう。 フラグは処理が必要なメールに付ける 目印のようなものです。 メッセージ一覧内の フラグを付けるメールを クリックして選択し、 「ホーム」タブの 「フラグの設定」ボタンをクリックします。 フラグは期限を選択して設定できます。 では、「今日」をクリックします。 選択したメールに 今日が期限の赤いフラグが表示され、 黄色い配色が付きます。 閲覧ウィンドウのヘッダー部分には フラグの内容と 開始日や期限に関するメッセージが 表示されます。 また、メールにフラグを付けると タスクを管理する画面の 「TO DO バーのタスクリスト」にも 自動的に表示されます。 (音声なし) 「フラグの設定」ボタンをクリックして、 「ユーザー設定」をクリックすると 「ユーザー設定」の ダイアログボックスを表示することができ、 フラグの内容や開始日、 期限などをユーザー独自に 変更することもできます。 (音声なし) 処理が済んで、フラグを完了に設定するには 対象とするメールをクリックして選択し、 「フラグの設定」ボタンをクリックしたら 「進捗状況を完了にする」を クリックします。 メールに表示される黄色い配色が解除されて フラグのアイコンも完了を示す チェックマークのアイコンに変化します。 ちなみに、 フラグそのものを解除するには、 「フラグの設定」ボタンから 「フラグをクリア」をクリックします。 これでフラグそのものを 解除することができます。 閲覧ウィンドウの ヘッダー部分に表示されていた フラグの内容も非表示となります。 フラグを付ける操作は、 今、使った「フラグの設定」ボタンの他に フラグを設定するメールに マウスポインタをポイントし、 右上に表示される フラグのアイコンをクリックして 設定することもできます。 この方法で付けたフラグは、 今日が期限のフラグとなります。 また、メールに表示された フラグのアイコンを直接クリックして 完了に設定できます。 その他にも、 メールを右クリックして 「フラグの設定」から フラグの種類を変更したり、 進捗状況を完了にしたり、…