コース: OneNote for Windows 10 基本講座

文字を入力する

このレッスンでは ページに文字を入力する手順について 解説します。 ページに文字を入力するには 文字を入力したい場所をクリックします。 クリックすることで カーソルが点滅し、 キーボードから直接文字列を入力するか コピーした文字列をペーストします。 文字列を入力すると テキストボックスのような ノートコンテナが作成されます。 OneNote では文字列を このノートコンテナで管理します。 ノートコンテナの外側の 関係のないところをクリックすることで 入力が確定します。 ノートコンテナの文字列を編集したい場合は 文字列の上のあたりをクリックすることで カーソルが点滅し 文字の編集が行えます。 ノートコンテナの上のところにある … のところにマウスポインタを合わせると このような形に変わります。 ここを移動ハンドルといい ドラッグすることで ノートコンテナを自由に 移動させることができます。 移動ハンドルの右側には サイズ変更ハンドルがあり マウスポインタを合わせると このような形に変わります。 ドラッグすることで ノートコンテナの大きさを 変更することができます。 ノートコンテナの上に マウスポインタを移動させると このように行の左側に マークが表示されます。 このマークの上にマウスポインタを 合わせると 移動ハンドルのときと同じように マウスポインタの形が変わります。 この状態でドラッグすることで ノートコンテナの文字列を 行単位で移動させることができます。 ノートコンテナを削除するには 移動ハンドルのあたりをクリックし 全体が選択されている状態で キーボードの delete キーを押します。 操作を取り消したい場合は ホームのリボンの左端にある 「元に戻す」にボタンをクリックすることで ひとつ前の操作に戻すことができます。 このレッスンでは ページに文字を入力する 手順について解説しました。

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