ファイルを挿入する - OneNote for Windows 10のチュートリアル

このレッスンでは ファイルを挿入する手順について 解説します。 ページにファイルを挿入するには 「挿入」タブをクリックして リボンを切り替えます。 リボンの中の「ファイル」を クリックします。 画面が表示されるので 左側のナビゲーションウィンドウから ファイルを保存してある場所を 指定します。 挿入したいファイルを選択して 右下の「開く」をクリックします。 すると「このファイルの挿入方法を 選択してください。」 という画面が表示されます。 現在選択したファイル名が 表示されていて このファイルを OneDrive に アップロードして そのリンクを挿入するのか このファイルを添付ファイルとして そのまま挿入するのか このファイルの印刷イメージを挿入するのか ３つから選ぶことができます。 今回は添付ファイルとして挿入するので 中央の「添付ファイルとして挿入」を クリックします。 「添付ファイルとして挿入」を選択すると ノートコンテナーの中に 先ほど選択したファイルが 挿入されています。 これでページの中に 指定したファイルを挿入できました。 ここに挿入したファイルは 元のパソコンにあったファイルとは 全く別のものになるので このファイルを直接編集しても 元のファイルのデータが 変更されることはありません。 またファイルは ノートコンテナーの中に入っているので カーソルが表示されていて 文字を入力し、ドラッグすることで ファイルと入力した文字を 同じノートコンテナーの中で 管理することができます。 挿入したファイルを削除したい場合は ノートコンテナーを削除すればいいので ノートコンテナーを選択して Delete キーを押すことで 挿入したファイルは削除されます。 このレッスンでは ファイルを挿入する手順について 解説しました。