コース: OneNote 2016 基本講座

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表に文字を入力する

表に文字を入力する

このレッスンでは表に文字を 入力する方法について解説します。 マウスやキーボードを使って カーソルを効率良く移動することで 表に素早く文字を 入力することができます。 まずは表内のカーソルの移動方法から 見ていきましょう。 マウスでクリックした位置に カーソルを素早く表示することができます。 表内の任意のセルをクリックして 確認していきましょう。 また、マウスでクリックする他に キーボードを使って効率良く 表内のカーソルを 移動することもできます。 キーボードの Tab キーを押します。 すると次のセル、次のセルと 効率良くカーソルを 移動させることができます。 カーソルが一番最後のセルに 表示されている時に さらに Tab キーを押すと 行を追加することも可能です。 行の追加が操作の目的でない場合には Tab キーを押しすぎないように 注意しましょう。 もし間違って押してしまった場合には [元に戻す]ボタンをクリックして 戻すと良いでしょう。 ちなみに Shift キーを押さえたまま Tab キーを押すと 前のセル、前のセルと カーソルを戻すことも可能です。 その他にもキーボードの 矢印が表記されている方向キーを使って 右のセルや下のセル、 左のセル、上のセルといったように カーソルを移動させることもできます。 では以上のことを踏まえて表に 文字を入力していきましょう。 1つ目のセル内に カーソルを移動します。 ここには「日時」と入力します。 文字を入力したら Tab キーを押します。 次のセルにカーソルが 移動しました。 文字を入力します。 文字を入力したら Tab キーを押します。 次のセルに カーソルが移動しました。 このように Tab キーを使って 効率良くカーソルを移動しながら 文字を入力していくと良いでしょう。 このレッスンではマウスや キーボードを使って 効率良くカーソルを移動し、表内に 文字を入力する方法について解説しました。

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