コース: Objective-C 基本講座

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難易度別の画面を用意する・モーダル版

難易度別の画面を用意する・モーダル版 - Objective-Cのチュートリアル

コース: Objective-C 基本講座

難易度別の画面を用意する・モーダル版

このレッスンでは UIビューコントローラーを 切り替える モーダルプレゼンテーションを学習します 新しくUIビューコントローラー 派生クラスを作り 画面担当を切り替えてみましょう 新しいUIビューコントローラーは オンオフビューコントローラーと名付けます そして切り替えには モーダルプレゼンテーションを使います モーダルプレゼンテーションは UIビューコントローラーが iPhoneの画面操作を 別のUIビューコントローラーに 全面的に預ける操作です 切り替え元が自分自身に プレゼントビューコントローラメッセージ を送って実行します 最初の引数が切り替え先の UIビューコントローラーで 今回なら オンの インスタンスとなります アニメーテッドでは 切り替える際に アニメーションを行うかどうかを指定します 画面がいきなり切り替わっては ユーザーが戸惑うだけなので 通常yesにします アニメーション終了時に実行したい 処理があればコンプリーションに ブロックオブジェクトを指定します 何もないならnirを渡します 切り替えられた UIビューコントローラー側に ディスミスビューコントローラー アニメーテッドメッセージを送ることで いつでも切り替え元に戻ることができます ちなみにこのメッセージは 切り替え元 ここではビューに送っても 同じように切り替え先から 画面制御を取り返せます 最初の引数が 切り替える際にアニメーションを 行うかどうかの指定です こちらも通常yesにします アニメーション終了時に何かしたければ コンプリーションにブロックオブジェクト を指定、何もなければ nirを渡します また次に上げるメソッドを オーバーライドすることで 切り替え時の画面変化を 見張ることもできます 詳しい情報を知りたければ アップルのドキュメント IOSビューコントローラー プログラミングガイドを を読んでみてください それと切り替える際には 仕事の引継ぎが重要です 同じ内容の情報が 切り替え元ではオンで 切り替え先ではオフというのでは ユーザーが混乱します 切り替え先への連携には プロパティがよく使われます 切り替え元への連携には デリゲートデザインパターンが よく使われます 連携先として 切り替え元を受け取っておき 受け取った連携先に あらかじめ取り決めておいた…

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