コース: Objective-C 基本講座
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通知を使いアプリの中断を監視する
このレッスンでは NSノーティフィケーションセンター を紹介します アプリが起動したり アプリが中断されたりするタイミングを ビューコントローラー側で感知してみましょう その場合 NSノーティフィケーションセンター からの通知を受け取るようjにします このNSノーティフィケーションセンターは アプリ起動時に用意されている インスタンスを デフォルトセンターで取り出して 使います ターゲットアクションデザインパターンの 相手側を NSノーティフィケーションセンターに 固定することで 通知を行う側と 受け取る側が互いを知らずに連携できます アップルではこの連携方法を 通知と呼んでいます 今回は扱いませんが オブジェクトは NSノーティフィケーションセンター に対して独自の通知を発行する ようにも依頼できるので 不特定多数への一斉通信にも 利用されています アプリの表現の幅が広がるので 一度 NSノーティフィケーションセンターに ついて調べてみることをおすすめします ポストノーティフィケーション ネームメソッドなどを などを調べるといいでしょう NSノーティフィケーションセンターには ADDオブザーバーメッセージで 登録します 最初の引数で 通知を受け取るオブジェクトを指定し セレクターでメソッドを指定します ネームにはどのような通知を受けたいか を指定します 今回はシステムが用意している 文字列を使います オブジェクトは通知してくる相手を 特定したい場合に 使いますが 特定しないならニルを指定します 指定すると指定したオブジェクトからの 通知しか届かなくなります またセレクターに指定するメソッドに コロンをつければ 引数を受け取れますが その場合 送られてくるオブジェクトは NSノーティフィケーションセンター ではなく NSノーティフィケーション になる点には注意してください NSノーティフィケーションセンター への登録はリムーブオブザーバーで解除します Xコードの画面に切り替えます アプリの4つの状態に対して 通知をもらうように 登録しています それぞれ 呼び出されたメソッドでは 状況をコンソールに 出力するようにしています ランして試してみましょう コンソールには アクティブになったと出ています Xコードで止めずに ホームメニューで止めて下さい 非アクティブ状態…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
よりリッチな画面にする・UIButton、UILabelの使用8分36秒
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UIImageViewとアセットの利用4分48秒
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反射時間を測定する・NSTimerでの自動実行5分14秒
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成績管理にコンテナを使う4分6秒
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次回起動時に成績が残るようにする・ファイルの読み書き7分7秒
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ユーザーの設定を記憶する4分7秒
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通知を使いアプリの中断を監視する4分41秒
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UITableViewを使った成績表の表示7分57秒
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難易度別の画面を用意する・モーダル版6分6秒
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ツールバー・アラートを使った成績のリセット4分3秒
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