コース: Objective-C 基本講座
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UIImageViewとアセットの利用
このレッスンでは画像ファイルの管理と これを表示するUIimageView を紹介します ping や jpeg ファイルの画像を 画面に表示する時は UIImageView を使います こちらは UIView と同じようにして 作って使用すればいいのですが 画像を設定していないと UIView と特に変わりません UIImageView は 画像を設定して初めて効果を発揮します 画像は ping や jpeg ファイルの 形式で用意して アプリに埋め込みます この作業自体は Xcode がやってくれるので こちらが行うのは用意した画像ファイルを プロジェクトナビーゲータエリア に ドラッグ&ドロップ して 登録するという作業だけです ただし現在は画像ファイルを Assets に登録するのが一般的です ファイルは jpeg も使えますが アップルは ping を推奨しています ここでの話も ping を前提に進めます 画像ファイルを1 つ Assets にドラッグ&ドロップしましょう どちらにドロップしてもかまいません ファイルはドロップした時点で プロジェクトフォルダー内にコピーされます アセット名は ファイル名と関係なくつけることができます 項目のプレビューには 等倍 2 倍 3 倍とありますが これはレテナー画面に最適化された画像を 用意する場合に使います iPhone6S だと2倍を使うことになりますが なければ他の項目から 作られるようになっています 後はソース側で 登録した画像を読み込んで指定するだけです 画像は UIImage という オブジェクトにして利用します imageNamed という 簡易コンストラクターを使えば アセット名を指定するだけで作成できます これをUIImageView の イメージプロパティに指定すれば 設定しているフレームに合わせて 拡大 縮小して表示してくれます アセット名はもちろん NSString です 等倍で表示したければコンテンツモードに UIViewContentModeCenter などを指定します バックグランドはこれで 不要になったので削除します 縮小表示状態では効果がわからないので 100 パーセント表示にしてみます iPhone6S なので2 倍の画像が必要なのに 等倍の画像しかないため…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
よりリッチな画面にする・UIButton、UILabelの使用8分36秒
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UIImageViewとアセットの利用4分48秒
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反射時間を測定する・NSTimerでの自動実行5分14秒
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成績管理にコンテナを使う4分6秒
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次回起動時に成績が残るようにする・ファイルの読み書き7分7秒
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ユーザーの設定を記憶する4分7秒
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通知を使いアプリの中断を監視する4分41秒
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UITableViewを使った成績表の表示7分57秒
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難易度別の画面を用意する・モーダル版6分6秒
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ツールバー・アラートを使った成績のリセット4分3秒
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