コース: Objective-C 基本講座

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何が必要なのか

何が必要なのか

このレッスンでは Objective-C を使った― iPhone や iPad アプリを開発するには どのようなものが必要とされ どんな風に利用されるのかを学習します では 実際何が必要かですが Objective-C を使った iPhone や iPad アプリの開発には Mac とインターネット回線が必要になります Windows マシン上で 直接 Objective-C を使って 開発することはできません Mac は安いものでも十分に使えます 4 5年前の Mac も利用可能です インターネット回線は できれば速い方が良いでしょう というのも iPhone のアプリは Mac 上で開発用アプリを使って 作成するのですが その開発用アプリは App Store アプリを使い インターネット経由で インストールすることになっていて 大きさが DVD 1枚分位あるからです 開発用アプリの名前は Xcode と言います Xcode はアップルが無料で提供している 開発用アプリです これを使って iPhone や iPad のアプリを 作り出すことができますし Mac 用のアプリを作ることも可能です そしてアプリの動作を記述するために 用意された言語が Objective-C です 開発者は Xcode 上で Objective-C の文法に従って 希望の動作を書くことで その記述に従って動くアプリを 作成できる訳です 作成した iPhone アプリは iPhone を Mac の画面上で シミュレートするアプリによって 動作確認できます このアプリは Simulator と呼ばれ Xcode をインストールした時点で 一緒に付いてきます マウスやトラックパッドでのクリックが iPhone 画面上でのタップをシミュレートし それに合わせて画面も変化します ホーム画面には設定アプリや Safari も存在し 利用することも出来ます 実機上でアプリを動かす場合は USB ケーブルで Mac と iPhone を 繋いで行います 実機を使わないと確認できない機能には カメラ撮影・ジャイロ・加速度計と いったものがありますが 大部分は Simulator で確認可能です このレッスンでは Objective-C を使った― iPhone や iPad アプリを開発するには…

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