コース: Muse CC 基本講座

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スクロール効果を適用

スクロール効果を適用 - Museのチュートリアル

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スクロール効果を適用

このレッスンでは スクロール効果の設定について解説します それではサンプルファイルの HOME を開けます 見ていくと写真が並んでいますね 少しズームレベルを変えます ではこの写真が画面の外から スクロールに合わせて飛び込んでくるような スクロール効果を作ってみようと思います スクロール効果を作るときは パネルから「スクロール効果」を出します 見やすいように切り離します 効果を付けるときはまず 効果を付けたいオブジェクトを選びます このブルドッグの写真に付けてみましょう スクロール効果は種類がいっぱいありますが 今回は「モーション」というものを 使ってみましょう モーションをオンにします ではまず単純にこのままで 1回プレビューしてみようと思います プレビューを押しました そしてスクロールしていくと さっきの場所に写真がなくて こっちの方から飛び込んできましたね 飛び込んできてピタッと 最終的に位置が収まる このような効果ができました では戻します ではどういう設定だと今みたいに なったかということなのですが ここを見てください まず「初期モーション」と 「最終モーション」というのがあります 初期モーションというのは この写真が本来ある位置に着くまでの 動きを示します 最終モーションというのは 1回ここの位置に着いてから さらにスクロールが進んだときに どういうモーションをするか ということです この意味ですが まず初期モーションは この所定位置に来るまでの間は 左から写真がやって来るというのは スピードが 1 になっています これは速度です そしてこの位置を過ぎてからは これは上向きに 1 になっていますが スクロールの速度に合わせて 上に移動するということなのです なので試しに 最終モーションのこれがゼロの状態で プレビューしてみると 写真がやって来る ここまでは同じなのですが 今度は一緒に流されて付いてきてしまいます なので こうならないためには 進行方向は 今は下ですね 下と逆の上に向かって スクロールと同じ速度で 移動するとしておくと 写真がやって来て そのまま一緒に上に消えてくれると いうわけですね ちょっと分かりづらいですが 実際にやってみると なるほどと納得しやすいので やってみてください 例えば最終モーションの位置については 今度は横方向 逆に…

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