コース: Muse CC 基本講座

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プラン、デザイン、プレビュー、パブリッシュの各モード

プラン、デザイン、プレビュー、パブリッシュの各モード - Museのチュートリアル

コース: Muse CC 基本講座

プラン、デザイン、プレビュー、パブリッシュの各モード

このレッスンではプラン デザイン プレビュー パブリッシュの 各モードについて解説します Muse は主にこの右上の 四つのモードを持っています 最初に出てくるこのサイト内の構成 これを表している画面をプランと いう名前になっています ここはサイトをプランニングして どんなページを増やすか そういうものを一覧で計画できる 構造になっています 次にページをダブルクリックして 詳細を作っていく この画面をデザインと呼びます 実際にオブジェクトを作ったり 並べたりしてデザインしていくのが このモードです ある程度デザインができたら その後で使うのが このプレビューのモードです プレビューに切り替えると このような処理が行われて 実際に Web ブラウザに映した形が シミュレーションされて この画面に出てきます ですから 例えばこのメニューに マウスを持っていくと きちんと反応して このようにブラウザ上で フォーカスしたような動作になります プレビューモードだと オブジェクトを動かしたりできません ここはブラウザで見ているのと同じです なので こういうのをドラッグもできませんし テキストなどは選択状態になってしまいます こういう所も全てブラウザ上の 動作と同じです このようなフォームも 入力できる状態になっています ただあくまでも パソコンの中で プレビューされているので まだ外の本当のサイトは 更新されていない状態です もしこのプレビューモード上で 動作に不具合が見つかったり レイアウトに崩れが見つかったら デザインの方に戻ればいいわけです このようにプレビューとデザインを 行き来しながら 作業を行っていきます プレビューは終わったら閉じます そして又変更を加えてプレビューすると 変更が反映されたプレビューが 作成されます これで全部 OK になって サイトを更新するときに使うのが このパブリッシュです これをクリックすると 設定に従ってアップロードの動作に進みます 結果に基づいて実際のサーバー上の データが更新する流れになります このように分かり易いですね プランニングから入ってデザインして プレビューしてパブリッシュと このような流れに沿った構造になっています 今どの段階にいてどの段階で何をするのかを 認識しておくとより作業を深く理解できます

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