コース: Microsoft Teamsの便利技

ステータスメッセージを活用する

コース: Microsoft Teamsの便利技

ステータスメッセージを活用する

働き方改革や 在宅勤務などの影響で 働き方の多様化が ますます進んでいます。 その影響もあり、 他のメンバーの状況がわからないという 悩みがある方も多いのではないでしょうか。 それではステータスメッセージ機能を 活用して、 そんな悩みを解決してみましょう。 まず自分のアイコンを選択します。 「ステータスメッセージを設定」を 選択します。 メッセージを入力します。 「他のユーザーが 自分にメッセージを送るときに表示する」 のチェックをオンにします。 メッセージの有効期限も 設定することができます。 「外出中のスケジュール」を選択すると、 Outlook の不在応答を このウィンドウから 指定することが可能です。 今回は「完了」を選択します。 ステータスメッセージを 選択することができました。 それでは自分がメッセージを送ろうとする時 相手がすでにステータスメッセージを 設定していれば、 どのように見えるか確認します。 すでにステータスメッセージを 設定しているユーザーへのチャットを 選択します。 このように相手が設定している ステータスメッセージを 確認することができました。 他のメンバーの状況がわからない という悩みを解決するためには お互いにこの機能を 活用することが重要です。 ぜひ組織全体で 活用なさってみてください。

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