コース: Microsoft Teamsの便利技
元の情報がどこにあるかをリンクのコピーで共有する
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ひとつの話題が長く続くと、 そもそもどういう流れで そういう話になったのか、 そのファイルはどこにあるのか、 といった情報を、メンバー同士で 共有し直す必要が出てくる シーンがあります。 途中から参加したメンバーや、 要所要所だけ、確認をしている 上長との共有などが、その例です。 その場合、元の情報自体を 複製して共有してしまうと、 原本性や、話題の連続性の維持が、 困難になってしまいます。 そこで、元の情報へのリンクを 共有する方法が、スマートです。 元の話の筋道を崩すことなく、 継続できます。 それでは、リンクを共有したい ファイルや投稿の その他のオプションから、 アクションを表示します。 「リンクをコピー」を選択します。 「コピー」を選択します。 オリジナルの情報への リンクの情報がコピーされました。 「閉じる」ボタンを選択します。 「投稿」タブを選択します。 投稿したいメッセージ欄に、 Ctrl キーを押しながら、 アルファベットの V を入力して、 クリップボードから コピーした情報を貼り付けます。 メッセージを入力して、 「送信」を選択します。 元の情報が、どこにあるかを伝える リンクを共有することができました。 このように、話題の連続性や、 原本性を維持しながら、 情報共有を図るために、 情報共有する際には、 リンクのコピーを、 積極的に利用しましょう。
目次
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特定のファイルを上部に固定する2分20秒
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特定のチャットや投稿をピン留めする3分49秒
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特定のチャットを別ウィンドウで開く1分8秒
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チャットとチャネルを使い分ける4分10秒
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ショートカットキーを活用する2分16秒
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送信せずに改行する1分54秒
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備忘録として自分とのチャットを活用する1分23秒
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検索による絞り込みを活用する2分56秒
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複数のチャネルへ同時に投稿する1分49秒
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元の情報がどこにあるかをリンクのコピーで共有する1分52秒
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重要マークを活用して見落とされるのを防止する1分38秒
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重要な投稿を保存して活用する1分19秒
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@メンション機能を利用する1分22秒
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チャネルへの投稿をメールから送信する2分22秒
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他の言語の投稿を翻訳する1分23秒
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