コース: Microsoft SQL Server 2022 基本講座

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曜日の処理

曜日の処理

このレッスンでは、 関数を使って日付の値から 曜日を数値や曜日名で得る方法について 解説します。 サンプルテーブルを見てみましょう。 右クリックで 「デザイン」です。 このテーブルには datetime 型の 日付のデータが入っています。 データを見てみましょう。 右クリックで 「上位 200 行の編集」です。 このように日付のデータが入っています。 テーブルに計算列を追加します。 右クリックで 「デザイン」です。 新しい列を作ります。 weeknum という名前にします。 列のプロパティから 「計算列の指定」を選び、 関数を入力します。 datepart 関数です。 括弧を入力し、 w を入力して、 カンマを入力します。 その次に元になる 日付の列を入力します。 dt 列です。 括弧で閉じて、 編集を完了します。 「閉じる」のアイコンをクリックして テーブルを保存します。 データを見てみましょう。 テーブルを右クリックして、 「上位 200 行の編集」です。 日付の値から 曜日が数値で得られていることが わかります。 計算列を追加します。 右クリックで 「デザイン」です。 新しい列を作ります。 weekname という名前にします。 列のプロパティで 「計算列の指定」を選び、 関数を入力します。 datename です。 括弧をつけて w を入力し、 カンマを入力します。 次に元になる日付の列を入力します。 dt 列です。 括弧で閉じて、 編集を完了します。 「閉じる」のアイコンをクリックして テーブルを保存します。 データを見てみましょう。 テーブルを右クリックし、 「上位 200 行の編集」です。 元の日付の値から 曜日が名前で表示されていることが わかります。 このレッスンでは 関数を使って日付の値から 曜日を数値や曜日名で得る方法について 解説しました。

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