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達成額のグラフを追加する - Microsoft Projectのチュートリアル
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達成額のグラフを追加する
このレッスンでは プロジェクトコスト報告レポートに 達成額のグラフを追加する方法を紹介します。 ここではあらかじめ用意した サンプルを使用します。 MasterClientReport_0407Before と いうファイルを使用します。 それではプロジェクトコスト報告レポートに 達成額のグラフを追加しましょう。 ［デザイン］タブをクリックして ［グラフ］をクリックします。 達成額のグラフ用に ［折れ線］グラフを選択します。 こちらのスタイルを選んでおいて ［OK］をクリックします。 では達成額のレポートなので アーンドバリューのフィールドが 表示されるように設定しましょう。 まずは現在のフィールドを 削除しておきます。 フィールドリストのペイン、こちらの ［残存累積作業時間］を右クリックして ［フィールドの削除］をクリックします。 同様にもう１つのフィールドも 削除します。 では［コスト］を展開しましょう。 こちらにアーンドバリューの フィールドである［ACWP］ ［BCWP］そして［BCWS］ この３つを選択しましょう。 こちらでフィールドの 選択ができました。 ではフィールドのペインは 閉じておきましょう。 こちらのグラフを達成率と CPI の表示の下に移動したいと思います。 そこで場所をあらかじめ 空けておきましょう。 こちらのコスト状況の表は 少し下の方に移動しておきます。 そして今空けた場所にアーンドバリューの グラフを移動しましょう。 そしてこのグラフにラベルを追加します。 別のグラフのラベルをコピーして 貼りつけて移動します。 タイトルは「EV グラフ」に しておきましょう。 EV はアーンドバリューですね。 そして説明も付けておきます。 「EV のグラフは状況報告日... の時点までを表示しています。」 このグラフの内容を見ていただくと ここまで来て下に落ちていますね。 これは現在ここまでの 報告がされているという意味合いです。 状況報告日と呼ばれる進捗状況を表す時点、 この日付が今、ここということですね。 ここまでの状況を表しています。 これで達成額のグラフを 追加することができました。 これでプロジェクトコスト報告レポートが 完成しました。 以上、プロジェクトコスト報告レポートに 達成額のグラフを追加する 方法を紹介しました。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
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