コース: Microsoft Project 2016 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,500件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

印刷用のガントチャートを作成する

印刷用のガントチャートを作成する - Microsoft Projectのチュートリアル

コース: Microsoft Project 2016 基本講座

印刷用のガントチャートを作成する

進捗報告用に専用のガントチャートを 作成しておくと大変便利です。 このレッスンでは主に 印刷目的の広告のガントチャートを 作成する方法について紹介します。 では早速、印刷用の ガントチャートを作成してみましょう。 ここでは、あらかじめ定義した サンプルを使用します。 12_01_Project1_Before というファイルを使います。 現在「ガントチャート(進捗管理)」という ビューが表示されています。 そしてテーブルは 差異テーブルが採用されています。 基本的には、これをベースにして 新しいビューを作成したいと思います。 まず先にテーブルを作成しておきます。 「テーブル」をクリックして 「その他のテーブル」をクリックします。 そして今 「差異」テーブルが選択されてますので こちらをコピーします。 そして名前は「印刷」にしておきましょう。 そして印刷用には必要ない 「タスクモード」の行は削除しておきます。 そして「期間」の列を 追加しておきましょう。 「期間」を追加したので 今度は基準計画の期間についても 追加しておきましょう。 「基準期間」というフィールドがあります。 ひとまず「データの配置」、 「タイトルの配置」を確認して変更します。 タイトルは左寄せにしておきましょう。 一旦これでテーブルを作成しておきます。 「印刷」テーブルが作成されました。 一旦、閉じておきます。 そして、これからビューを作成します。 「表示」タブの「その他のビュー」> 「その他のビュー」 ここで進捗管理のコピーを作成します。 「ビュー名」は「印刷」にしておきましょう。 テーブルは先ほど作成した 「印刷」テーブルを使用します。 グループやフィルターは そのままとしておきます。 これで OK をクリックしてみましょう。 これで「ガントチャート(印刷)」 というのが作成できました。 ではこれを表示してみましょう。 「適用」をクリックします。 先ほど作成したテーブルで 「ガントチャート(印刷)」という ビューが作成されました。 続いて、ここで進捗状況を 視覚的に分かりやすくするために フィールドを設定したいと思います。 Microsoft Project には ユーザーが独自に定義できる ユーザー設定フィールドというものが 存在しています。 「プロジェクト」タブをクリックします。…

目次