コース: Microsoft Project 2016 基本講座
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タイムスケールを設定する
ガントチャートのタイムスケールは 表示する時間の単位を変更できます。 このレッスンではタイムスケールの 領域に合わせて ズームを変更する方法を紹介します。 それでは早速タイムスケールの ズームを変更してみましょう。 ここではあらかじめ用意してある サンプルを使用します。 08_11_Project1_Before というファイルを使用します。 まずタイムスケールを特定の期間の単位で 表示したいという場合は 「表示」タブ>「ズーム」> 「タイムスケール」 という所のリストを選択します。 ここで1日単位でタイムスケールを 表示したいという場合は 「日」を選択します。 週の場合は「週」 月の場合は「月」を選択します。 そしてプロジェクト全体の期間が ちょうどこのタイムスケール領域に 収まるように表示したい という場合は 「プロジェクト全体」 という所をクリックします。 するとちょうどいい幅で 設定してくれます。 さらに特定の期間を 表示したいという場合は 「ズーム」そして 「ズーム」をクリックします。 例えば1ヶ月間を表示したい、 この場合は「1ヶ月」を選択して OK をクリックします。 さらに選択したタスクの期間を ちょうどぴったり表示させたいという時には まず「タスク」を選択します。 そして「選択したタスク」をクリックします。 そうするとこの ID 9番 「準備」というサマリータスクの期間が ぴったり収まるように 調整してくれます。 このようにタイムスケールのズームは 非常に便利な機能ですので ぜひ活用してください。 続いてタイムスケールをさらに 細かく設定する方法を説明します。 タイムスケールをダブルクリックします。 するとタイムスケールダイアログ が表示されます。 タイムスケールは既定では 「中区分」と「小区分」の 2段階が表示されています。 「大区分」を設定すると 3段階表示することもできます。 例えば「中区分」を 四半期の表示にして 「小区分」は月の表示にする、 こういったこともできます。 この場合、今設定した内容が プレビューの所にでています。 このような表示になる ということがわかります。 それでは「大区分」を設定してみましょう。 現在「タイムスケールのオプション」 という所を見ると 「表示」が「2タイムスケール (中区分、小区分)」となっています。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
ビューの構成と種類4分44秒
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(ロック済み)
テーブルをコピーして作成する3分21秒
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(ロック済み)
テーブルを編集する2分44秒
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(ロック済み)
ビューをコピーして作成する2分42秒
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(ロック済み)
分割ビューを作成する2分12秒
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ビューにフィルターを適用する2分53秒
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(ロック済み)
ビューをグループ化して表示する3分13秒
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(ロック済み)
ビューのデータを並べ替える2分14秒
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(ロック済み)
ガントチャートのバーのスタイルを変更する3分21秒
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(ロック済み)
ガントチャートのレイアウトを変更する3分51秒
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(ロック済み)
タイムスケールを設定する4分5秒
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(ロック済み)
テーブルのタスクを強調表示する1分25秒
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(ロック済み)
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