コース: Microsoft Project 2016 基本講座

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Projectの画面構成

Projectの画面構成

このレッスンでは Project の 画面の構成とパーツそれぞれの名称 そして役割について紹介します。 今ご覧いただいている画面は Project 2016 を起動して 直後の画面です。 これから画面構成を説明する為に サンプルファイルを開きます。 こちらが Project 2016 の画面です。 まず上の方から見ていきます。 1番左上、こちらはクィックアクセス ツールバーと呼んでいます。 よく使う機能をこちらに登録しておいて 使うことができます。 そしてその下の部分、こちらは Microsoft Office でお馴染みの リボンインターフェースと呼ばれるものです。 様々なタブが存在して それぞれに必要な コマンドが表示されています。 そしてその下、 こちらのプロジェクトの データが表示される部分ですね。 こちらはビューと呼ばれています。 今2つのビューが表示されています。 上がタイムラインビュー、下が ガントチャートビューと呼ばれています。 このように、ビューは分割して 表示することができます。 それでは、下のガントチャートを 見てみましょう。 ガントチャートは左の部分と 右の部分に分かれています。 左の部分はデータを表示する テーブルと呼んでいます。 こちらの部分ですね。 そして右側の部分、こちらをタイム スケール領域という呼び方をしています。 ここに表示されているバーは タスクバーです。 タスクの期間を表すバーが 表示されています。 ここに時間のラベルが出ていますね。 2017 年 1 月 上旬・中旬・下旬と出ています。 こちらをタイムスケールと呼んでいます。 今度は下の方を見てみましょう。 画面右下に+と-の マークがありますね。 こちらをズームスライダーと呼んでいます。 +を押すとタイムスケールが拡大されます。 -を押すと縮小されます。 Project ではこのガントチャートの タイムスケールの部分ですね。 ここに対して有効な機能です。 以上、Microsoft Project の 画面のパーツそれぞれの名称と 役割について簡単に紹介しました。

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