コース: Maya 2015 基本講座:キャラクターセットアップ
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ドリブンキーによるコントロールの簡略化
このレッスンではドリブンキーの 設定について説明します ドリブンキーというのはひとつの オブジェクトのアニメーションによって もうひとつのオブジェクトのアニメーションを コントロールするという機能です 例えばここに立方体があります この立方体のローテーション 回転によって この球の移動を コントロールすることができます この立方体 まず「アニメート」 「ドリブンキーの設定」 「設定」に行きます そしてこの立方体のドライバーの ロードに行きます するとこの立方体がドライバー 動かす側になります そしてドリブンが動かされる側なので このドリブンを選んで この「ドリブンのロード」を選びます するとこのように― こっちが動かす方で こっちが動かされる側という風に表示されます そこでキューブの回転 この場合は回転の Z にしましょう 回転の Z と そしてこの球の Z 移動の Z にしましょう コントロールをセットします まずここでキーを押します ここで中立なので これがゼロの時 こっちもゼロだということを こうやって Maya に伝えます そして立方体が回った時に この球はこっちに動かすと キーします するとこのように Maya は覚えているので こうやって戻すと― 球も戻ります そしてこれを反対側に回した場合 この球はこっちに動いて欲しいと キーをします するとこの立方体を動かすことによって このように回転させることによって このキューはそれにコントロールされるように 動くことになります これを使って先ほど作った足のリグ それのコントロールの 簡略化をしようということです では 0205_end というシーンを開きます この足のコントロール これが大体ほとんどの コントロールなんですけども 例えば つま先のこの動き それと踵のこの動き これは個別に 踵 つま先にあるのであって 足にはこのコントロールがありません ですので そのコントロールを ドリブンキーで作ってしまおうと いうことなんですけど まず初めはこの足に それをコントロールする アトリビュートを ここに1つ作りたいと思います 「修正」「アトリビュートの追加」という メニューがありますね 「アトリビュートの追加」をします これを使ってアトリビュートに 新しいアトリビュートを作ることができます…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
下半身のスケルトンの制作6分51秒
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背骨、首、頭のスケルトンの制作4分29秒
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腕のジョイントの制作2分59秒
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手のジョイントの制作7分12秒
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足のリグの制作8分14秒
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ドリブンキーによるコントロールの簡略化7分17秒
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極ベクトルによる膝のコントロール5分59秒
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腰と背骨のコントロールのセットアップ9分13秒
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首のコントロールリグ2分30秒
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腕のリグのセットアップ7分28秒
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極ベクトルで肘の動きをコントロール3分16秒
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カーブとコンストレイントでキャラクターのリグを作る3分42秒
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