コース: Maya 2015 基本講座:キャラクターセットアップ
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背骨、首、頭のスケルトンの制作
このレッスンでは背骨の作り方について 説明します 背骨はここから― ここが腰骨になるんですけども ここからこういう風に描いていきます まずスケルトンジョイントツールを選びます そしてサイドビューで まずはじめに この腰の少し上辺りにひとつ そして前方に少し動いて このエッジループの ちょうど上辺りに1つ目 次のエッジループの上に2つ目 そしてこの腕の辺りに1つ そして首に2つ その次がここですね この頭の低いところに1つ そして頭のてっぺんに もう1つと言う感じで ジョイントを描いていきます 全部で 1 2 3 4… 8回クリックします ではすぐ名前をつけましょう この一番初めのジョイント これを「ルート」 「根っこ」になりますね 「根っこの腰」と名付けます こうやってクリックする方法もありますけど 実はキーボードの これは Mac も PC も共通なんですけど キーボードの上ボタンを押すと 階層の上にいき 下ボタンを押すと階層の下にいきます だからいちいちセレクトしなくても 特にジョイントの場合 階層が多岐にわたっている場合は キーボードの上と下のキーを使ってください 今 下のキーを1回押したので ここは― 背骨の位置となります 背骨 01 もう一回下のキーを押して これが背骨 02 enter キーをまず押してから 下のキーを押します これが背骨の 03 下のキーを押して 次は首の 01 その次が首の 02 頭にきまして これが頭です 頭の 01 また下のキーを押しまして これが最後ですね 頭の 02 という風に名前をつけます 次にジョイントで口が動かせるように ここに顎を作って ここまでジョイントを伸ばしたいと思います まずこのジョイントツール ここに1個 顎とします 口先に1つ こうします そしてこの上の頭 01 を選んで 「編集」「ペアレント化」します ペアレント化することによって 頭 01 が顎の親になります ですのでジョイント1 これを「顎」と名付けます そしてこの一番先 今下のキーを押しました 下向きのボタンのキー これを「口先」と名付けます こういう感じのジョイントになっています こういう感じですね 次にこの腰と― このルート これをくっつけましょう こちらのジョイントが こちらのジョイントの子供になる感じです ですからまずはじめに この腰 L…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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下半身のスケルトンの制作6分51秒
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背骨、首、頭のスケルトンの制作4分29秒
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腕のジョイントの制作2分59秒
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手のジョイントの制作7分12秒
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足のリグの制作8分14秒
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ドリブンキーによるコントロールの簡略化7分17秒
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極ベクトルによる膝のコントロール5分59秒
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腰と背骨のコントロールのセットアップ9分13秒
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首のコントロールリグ2分30秒
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腕のリグのセットアップ7分28秒
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極ベクトルで肘の動きをコントロール3分16秒
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カーブとコンストレイントでキャラクターのリグを作る3分42秒
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