コース: macOS Catalinaの新機能

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「Safari」の改良されたスタートページを利用する

「Safari」の改良されたスタートページを利用する - macOSのチュートリアル

コース: macOS Catalinaの新機能

「Safari」の改良されたスタートページを利用する

このレッスンでは Web ブラウザの Safari の新機能のうち 改良されたスタートページと ウィンドウのタイル表示について 解説します。 Safari を起動します。 Safari では新しいウィンドウや タブを開いた際に この様なスタートページを 表示させることができます。 ここにはお気に入りの Web サイトなどが表示されて 必要な情報にすぐにアクセスできます。 Catalina では、このスタートページの 機能が強化されています。 例えば iPhone や iPad などで 開かれている別の iCloud タブなどは Siri からの提案という形で リアルタイムに表示されます。 これにより、次にアクセスする可能性が 高い Web ページにすぐに 移動できるようになります。 次にウィンドウのタイトル表示について ご説明します。 Safari で複数のウィンドウを 開いている場合 ウィンドウを並べて表示したいことが あるかもしれません。 その場合、Safari の 「ウィンドウ」メニューから 「ウィンドウを画面左側にタイル表示」 あるいは 「ウィンドウを画面右側にタイル表示」を 選択します。 ここでは画面の左側に表示してみます。 すると左側に現在開いている Web ページ 右側にもうひとつの Web ページが 表示されます。 これはいわゆるスプリットビュー という機能で 画面を左右に2分割して 同時に利用することができる機能です。 この画面のサイズは 中央の仕切りバーを移動させることで 変更させることもできます。 このスプリットビュー表示を解除するには 選択したウィンドウの上部に カーソルを合わせ、この緑色の フルスクリーン解除ボタンを クリックします。 同様にもうひとつのウィンドウを 解除する場合も 同じ様に行います。 このレッスンでは Web ブラウザの Safari の新機能のうち 改良されたスタートページと ウィンドウのタイル表示について’ 解説しました。

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