コース: ロゴデザインのテクニック

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立体効果をロゴデザインに適用する

立体効果をロゴデザインに適用する - Illustratorのチュートリアル

コース: ロゴデザインのテクニック

立体効果をロゴデザインに適用する

このレッスンでは、ロゴデザインに 立体効果を追加する方法について 解説します。 例題として、このようなロゴデザインを 作成していこうと思います。 [ウインドウ]メニューから [レイヤー]パネルを開いて下さい。 今、ここにある、この図形は 完成されたデザインです。 完成されたものが、レイヤー内の上2つの これらのレイヤーとなっています。 それらを非表示にして、 1番下のレイヤーを表示にして下さい。 これを元にして、先程のような ロゴデザインを作成していきます。 まず、[ペンツール]で この図形の上部の中心部分から 外側に向かって、直線を作成します。 ここで、塗りと線のカラーの設定を 変更します。 [ウインドウ]メニューから [スウォッチ]パネルを開きます。 線のカラーの設定として、 この薄いグレー、これを設定します。 ここで、次に[プロパティ]メニューから 線幅の設定を 8 ポイントに設定します。 さらに、プロファイルを変更します。 これを回転移動、 そして複製を取っていきます。 [ツール]パネルから [回転ツール]を選択します。 このポイントが中心の回転軸となるので、 ここにカーソルを合わせ Option キーを押しながら、 WINDOWS の場合は、 Alt キーを押しながら クリックして下さい。 角度にマイナス 8 度と入力し、 これのコピーを作成します。 この操作を繰り返していきます。 [オブジェクト]メニューから [変形]、[変形の繰り返し] これを選択します。 この時に、これは Command と D ボタン これがショートカットキーとなります。 WINDOWS の場合は、Ctrl キーと D ボタンとなります。 さらに、今の変形を繰り返していくので 今度はショートカットキーを使って 繰り返していきます。 Command ボタンと、 D ボタン WINDOWS の場合は、Ctrl ボタンと D ボタン それにより、変形の繰り返し これを行なっていきます。 できたそれぞれの線、 これをすべて選択します。 [リフレクトツール]を使って、 反対側に反転複製をしていきます。 この時に、Option キー それと Shift キー WINDOWS の場合は、Alt キーと Shift キーを押しながら 反転複製、これを作っていきます。 次に、元となる翼型の図形…

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