コース: ロゴデザインのテクニック
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単純な図形をロゴデザインに生かす
このレッスンでは、単純な図形を使い 効果的なロゴをデザインする方法について 解説します。 効果的なロゴデザインの要素の1つに シンプルではっきりとしたデザイン というものがあげられます。 基本的な図形を ロゴデザインの一部とする方法は その意味で大変有効です。 ロゴというものは象徴するものであって 何かを説明するもの というのものではないので、 抽象的なデザインが 効果的な場合がよくあります。 大事なのはシンプルで記憶しやすい図形で かつ他ではみられないデザイン というものが理想です。 さらにロゴは小さく表示されても 大きく表示されても 機能する必要があります。 この観点からもシンプルな図形を元に デザインすることは 視覚的にとらえやすいので、 効果的ということが言えます。 この例題で、シンプルな図形を使った ロゴデザインの 典型的なバリエーションを いくつか見ていきます。 まずはこのように基本図形を ロゴの入れ物として考えるやり方があります。 次にこのように 基本図形を背景に持ってくることで スポットライトのような 役割を持たせるといった考え方もあります。 図形を文字の一部として利用するやり方。 このように文字と隣り合わせに 表示することによって お互いをサポートさせるといった 役割を持たせるやり方。 といったように 一口にシンプルな図形といっても このようにバリエーションが広がります。 シンプルな図形といっても 組み合わせ方が無限に広がります。 この例では2つの三角形を元に デザインされていますが、 このように表現が広がる可能性を 秘めています。 この例のように、円を使って 正方形を作成することによって 視覚的には正方形と認識できますが これも表現の幅を広げています。 単純な図形といっても このように組み合わせ方次第では 奥行きを持たせることもできます。 ここでは正方形の横に このような平行四辺形を隣接させたものです。 これによって立体感が生まれます。 同じ図形でもサイズを変えて このように繰返し配置することで 奥行き、流れ、方向といったものを 表現することもできます。 以上見てきたように、 シンプルな図形といっても ロゴデザインにおいての応用の仕方は 無限にあります。 さらにこれらを組み合わせることによって もっと面白い表現もできると思います。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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単純な図形をロゴデザインに生かす3分9秒
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線の要素をデザインに生かす:基本2分55秒
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線の要素をデザインに生かす:応用5分24秒
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矢印の要素をデザインに生かす:基本13分2秒
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矢印の要素をデザインに生かす:応用8分
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正方形や長方形の要素をデザインに生かす:基本5分6秒
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正方形や長方形の要素をデザインに生かす:応用7分38秒
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円や楕円の要素をデザインに生かす11分59秒
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三角形やひし形の要素をデザインに生かす:基本4分34秒
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三角形やひし形の要素をデザインに生かす:応用6分51秒
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星形の要素をデザインに生かす5分59秒
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多角形の要素をデザインに生かす9分21秒
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抽象的要素をデザインに生かす9分20秒
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