暗証番号（PINコード）を設定する

このレッスンでは 暗証番号を設定して ウィンドウズにサインインする ユーザー認証を パスワードから暗証番号に 切り替える方法について解説します。 ウィンドウズのサインインの画面が 表示されています。 このユーザーはパスワードを入力して ウィンドウズにサインインします。 ではこれから暗証番号でのサインインに 切り替えてみましょう。 ［Windows の設定］画面を表示します。 ［アカウント］をタップして ［サインオプション］をタップします。 サインオプションの設定画面が 表示されました。 パスワードや PIN、そしてピクチャー パスワードを設定する項目が表示されます。 暗証番号は PIN の追加ボタンを 使って設定します。 では PIN の［追加］ボタンをタップします。 するとパスワードの入力が求められます。 現在サインインしているユーザーの パスワードを入力して OK ボタンをタップすると 暗証番号を作成するための ［PIN のセットアップ］という画面が 表示されます。 暗証番号は４桁以上の数値で 指定します。 新しい PIN のボックスに 任意の数字を入力します。 下のボックスにも確認のために 同じように入力しましょう。 OK ボタンをタップします。 これで暗証番号の設定は完了です。 では暗証番号でのサインインに 切り替えましたので 画面をロックして確認してみましょう。 スタート画面を表示し［アカウント］をタップして ［ロック］をタップします。 ロック画面が表示されました。 画面をスワイプすると、ウィンドウズの サインインの画面が表示されます。 暗証番号を入力してのサインインに 切り替わっています。 では設定した暗証番号を入力し これでウィンドウズに サインインすることができました。 暗証番号は設定した PC でのみ有効です。 よって別の PC からなりすまして サインインすることなどは できませんので、パスワードよりも 安全性が高いと言われています。 PIN の［変更］ボタンをタップして 暗証番号を変更したり ［取り出す］ボタンをタップして 暗証番号を削除したりすることが可能です。 ちなみにサインイン画面の［サインイン オプション］をタップして パスワードを入力してのサインインに 切り替えることも可能です。 このレッスンでは暗証番号を設定して…