コース: RxJS 入門

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処理の完了を捉える

処理の完了を捉える

このレッスンでは Observable から 送るデータの流れを メソッドで完了させます。 今開いてる HTML のドキュメントに 書いてある RXJS のコードなんですが これは Observable create で observable の オブジェクトを作っています。 中に定めるデータの送り方ですね。 next で数字1、2、3を送っています。 その後 setTimeout で少し時間をおいて 非同期ですね、次に4を送ってるんですね。 1秒後に送られます。 さてこの observable の オブジェクトに対して subscribe しないと 実行されません。 subscribe の引数には next でデータが 流れてきたらどう処理するのかという事で 流れてきたデータを console.log で value コロン、1、2、3と。 それからしばらく経って4という風に 出てくるようになっています。 ではここで5も加えましょう。 コピーして ペーストして5と。 4、5が1秒後に 現れるわけですね。 保存して確認してみます。 ブラウザウィンドウに console を 出してありますのでリロードします。 そうすると1、2、3、end しばらくしてから4、5と出てきましたね。 最初に start があるんですが、start で まずこれは同期的に送る部分ですね。 1、2、3を同期的に送って そして end という風になっていて 非同期で1秒後で4、5と 出てるわけですけれども もう一回確認しときましょうか。 start 1、2、3、end、4、5 という風に 出てきました。 さてデータを流すのはもうやめよう という場合には complete というメソッドを observer に対して呼び出します。 ではこの4と5の間に ここでおしまいという事で observerに対して complete と。 complete は引数はありません。 実行してみます。 そうするとここでおしまいと 言われたのでこの next、5ですね これは実行されない事になります。 ということで保存して確かめましょう。 ファイルを保存します。 ブラウザウィンドウをリロードすると 1、2、3、end 4が出てきて5は もう出てこなくなりましたね。 complete でデータを送るのが…

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