Photoshopの起動とスタートワークスペース - Photoshopのチュートリアル

このレッスンでは、 Photoshop の起動の方法と 起動した時に最初に表示される、 スタークワークスペースの 特徴を解説します。 Photoshop をインストールしましたら、 プログラムを起動させてみましょう。 Mac では Launchpad から、 Adobe Photoshop CC を クリックします。 毎回 Launchpad から 起動するのは、面倒ですので ドッグにアイコンをドラッグして 追加しておくと、 手間が省けます。 Windows ではスタートメニューの Adobe Photoshop CC 2017 を クリックします。 Windows の場合も、 アイコンを右クリックで 「スタート画面にピン留めをする」を 選んでおくか、 「その他」から「タスクバーにピン留め」 もしくはデスクトップ上に アイコンをドラッグして、 ショートカットアイコンを 配置しておくと便利です。 いずれの OS でも、 Adobe Creative Cloud の アイコンをクリックして、 画面を開いて 「Apps」の一覧にある 「Photoshop CC」の右側にある、 「開く」ボタンをクリックすると Photoshop を 起動させることができます。 Photoshop を起動させると、 特に以前のバージョンの Photoshop を使い慣れている方は はっとされるかもしれません。 一般的にアプリケーションを 起動させた場合は 新規ファイルが開いた状態で 起動するとか、 画像を開くためのダイアログが 表示されるものですが、 Photoshop CC 2017 の場合は アプリケーションウインドウの中に、 メニュー以外にもさまざまな項目が 表示された状態で起動します。 これはスタートワークスペースといって、 ここから Photoshop で編集する 新規画像作成や 既存の画像のファイルを開くように 促すための画面になります。 Photoshop を最初に起動した時に 表示されている スタートワークスペースの左上には、 「最近使用したファイル」が 選択されています。 本来、スタートワークスペースの この部分には Photoshop で最近使用したり、 編集した画像ファイルが表示されていますが インストール直後なので、 まだ画像ファイルを開いた履歴がなく…