コース: OneDrive for Business 入門

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バージョン履歴を活用する

バージョン履歴を活用する

OneDrive では、 ファイルの置き換えや更新が行われると、 古いバージョンを履歴として残す機能が 自動的に働きます。 うっかり上書きしてしまったときや、 以前の状態を確認したいときには、 「バージョン履歴」の機能を使うと、 問題が発生する前のタイミングや 必要な時点のファイルを 復元して活用することが可能です。 それでは、すでに何度か 変更を行ったファイルを使って、 バージョン履歴の機能を確認します。 バージョン履歴の機能を 使用したいファイルを選択します。 ファイル名右側から、 このアイテムの 「その他のアクションを表示します」を 選択します。 「バージョン履歴」を選択します。 これまでに、変更を行った履歴が 表示されました。 復元したいバージョンの ドキュメントのバージョンを選択します。 バージョンの右側にある 省略記号を選択します。 ここでは、「復元」を選択します。 選択していた過去のバージョンが 新しいバージョンとして作成され、 最新の状態として保存されました。 このように、 うっかり上書きしてしまったときや 古い時点でのドキュメントを 確認したい場合には、 バージョン履歴機能が有効です。 ぜひ、ご活用ください。

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