クライアントアプリケーションをインストールする

OneDrive は、 ウェブで表示して活用することが可能です。 しかし、クライアントアプリケーションを インストールすれば、 一層便利に利用することができます。 このクライアントアプリケーションの インストールは、 すでに、管理者が完了してくれている という場合もあるでしょう。 あるいは、管理者にしか インストールできないという 組織もあります。 ここでは、ユーザーが インストールできるという前提で、 ソフトウェアのインストール方法を 確認します。 OneDrive アプリを インストールするには、 古いバージョンの OneDrive アプリを アンインストールしておく必要があります。 インストールを開始する前に、 あらかじめ、コントロールパネルの プログラムのアンインストール または変更を確認して、 OneDrive アプリが インストールされていない状態であることを チェックしておきましょう。 それでは、OneDrive アプリを 入手します。 Microsoft 365 にサインインし、 OneDrive のホームページを 表示します。 「設定」ボタンを選択します。 「OneDrive アプリの入手」を 選択します。 OneDrive のダウンロードサイトを 表示することができました。 「ダウンロード」のボタンを選択します。 「保存」を選択します。 ダウンロードが開始しました。 ダウンロードが完了したファイルを 選択します。 インストールが開始されました。 OneDrive のインストールが 終了し、 OneDrive の 設定ウィンドウが開きます。 メールアドレスを確認して、 「サインイン」を選択します。 パスワードを入力します。 「サインイン」を選択します。 SMS へ送信したコードを使って、 ID を確認します。 受け取ったコードを入力します。 「検証」を選択します。 ID を認証することができました。 「次へ」を選択します。 ここで OneDrive の設定と同時に ドキュメントフォルダや 写真フォルダーの バックアップを行うことが可能です。 今回は「後で行います」を選択します。 OneDrive の機能紹介を 順次次へ送ります。 モバイルアプリの入手ですが、 ここでは、「後で」を選択します。 「OneDrive フォルダーを開く」を 選択します。…