コース: OneDrive for Business 入門

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ファイルやフォルダーを削除してゴミ箱を管理する

ファイルやフォルダーを削除してゴミ箱を管理する

コース: OneDrive for Business 入門

ファイルやフォルダーを削除してゴミ箱を管理する

OneDrive では、 特定のファイルやフォルダー、 またフォルダーの中の すべてのアイテムなどを、 削除することができます。 削除されたファイルは、 ごみ箱へ保管されます。 ごみ箱に保管したファイルは、 必要に応じて、ごみ箱から 復元することも可能です。 ごみ箱の中もしっかりと整頓して、 管理を行いましょう。 それでは、自分のファイルから 削除の練習をしてみます。 削除したいファイルやフォルダーを 表示しておきます。 削除したい項目を選択します。 「削除」を選択します。 「削除しますか?」のメッセージを 確認して、「削除する」を選択します。 選択していた項目が削除され、 表示から消えました。 それでは、ごみ箱を確認します。 ナビゲーションから 「ごみ箱」を選択します。 削除したファイルが表示されました。 いつ削除したものか、 誰が削除したのか、 元の場所はどこだったのかなどの情報を 確認することができます。 削除したアイテムを復元するには、 必要なファイルを選択して、 「復元」を選択します。 復元すると、 ファイルは元の場所に戻ります。 OneDrive for Business では、 監理者が設定を変更しない限り、 ごみ箱の中のアイテムは 93 日後、約3か月後に 自動的に削除されます。 ごみ箱から特定のファイル、 またはフォルダーを完全に削除するには、 その項目を選択して、 上のナビゲーションから 削除を選択します。 ここでは、キャンセルを選択します。 ごみ箱全体を一度に完全に 削除してしまうには、 何も選択していない状態で、 上側のナビゲーションで 「ごみ箱を空にする」を選択します。 OneDrive の ファイルやフォルダーは、 削除したらそれっきりというわけではなく、 このように、ごみ箱に保管されています。 削除した後のごみ箱まで、 しっかりと管理しましょう。

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