コース: OneDrive 入門

iPhoneで利用する

OneDrive アプリは iPhone にも提供されています。 アプリストアで OneDrive アプリを検索し、 ダウンロードします。 ダウンロードしたアプリを開いてみると、 Microsoft アカウントでの サインインが求められます。 「メールまたは電話番号」 という所をタップし、 Microsoft アカウントに 登録しているメールアドレスを入力します。 Microsoft アカウントを入力したら、 下の青い矢印のボタンをタップします。 続いて、Microsoft アカウントの パスワードを入力します。 パスワードを入力したら、 右下の「サインイン」の ボタンをタップします。 サインインしたアカウントが 無料アカウントだったので、 有料プランの紹介が表示されます。 右上の×ボタンをタップし、 表示を消していきます。 ファイルの変更の把握として、 通知を受け取るか受け取らないか、 選択します。 カメラアップロードを有効にするかしないか 設定ができます。 カメラアップロードを利用しない場合は、 下の「試してみる」をタップします。 これで OneDrive に サインインすることができました。 アプリの左上には、 サインインしている Microsoft アカウントの アイコンが表示されています。 タップすると、サインインしている Microsoft アカウントを 確認できます。 また、その下の所には、 「ごみ箱」という項目があるので、 選択すると、 OneDrive のごみ箱に アクセスすることができます。 他にも、その下にある 「設定」をタップすると、 アカウントの追加や アプリのさまざまな設定を 変更することができます。 アプリの下には、 ボタンが5つ並んでいます。 今左端の「ホーム」が選択されていて、 中央には最近使用したファイルが 表示されたり、 その下にはオフラインのファイルが 表示されたりします。 その右側にある ファイルのボタンをタップすると、 表示が切り替わります。 ここでは、 OneDrive に保存されている ファイルやフォルダすべてが表示され、 アクセスすることができます。 一番右側の写真のボタンをタップすると、 OneDrive に保存されている すべての写真やビデオが表示されます。 写真のボタンの左側には、 「共有アイテム」というボタンがあります。 ここでは、自分や他の人から 共有されているファイルやフォルダーが 一覧で表示されます。 中央にはカメラの機能があり、 スキャン機能を利用することもできます。 もう一度、左端の「ホーム」のボタンを タップしておきます。 画面の右上の のボタンをタップすると、 撮った写真などをアップロードしたり、 Word や Excel、 PowerPoint などのファイルを 新規で作成していくこともできます。 関係のない所をタップすると、 表示は消えます。 上の所には検索欄があるので、 ファイルやフォルダーを 検索することができます。 このように、iPhone でも OneDrive アプリを利用することで、 OneDrive のさまざまな機能を 利用することができます。

目次