コース: OneDrive 入門
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ファイルを削除する
OneDrive に保存しているファイルを 削除しても、ファイルは オンライン上のゴミ箱に残ります。 OneDrive に保存されているファイルを 削除するには、 連動している OneDrive フォルダーの中から ファイルを削除したり、 移動することで行います。 ファイルを他の場所に移動してみると、 このように OneDrive から ファイルが削除される旨の リマインダーが表示されます。 OneDrive からファイルが削除するたびに このようなリマインダーを 表示したくない場合は、 左下にある「今後このリマインダーを 表示しない」という項目に チェックを入れてから 下のボタンを操作します。 今回は「了解しました」を選択します。 これで移動したファイルは OneDrive からは削除されました。 他にも OneDrive フォルダーに 保存されているファイルを 直線削除してみると、 今、削除したファイルは 雲の表示のオンライン専用のファイルです。 このファイルはパソコン上には データがないので、 OneDrive フォルダーから削除すると、 ゴミ箱には送信されずに パソコンから完全に削除されます。 そのようなメッセージが表示されます。 「はい」を選択すると、 OneDrive フォルダーからは、 ファイルが削除されます。 先ほどと同じように 削除される旨のリマインダーが表示され 今度は右側の「OneDrive ゴミ箱を開く」の ボタンをクリックしてみます。 すると、ブラウザが起動して オンラインの OneDrive に アクセスします。 すると、このように OneDrive から削除されたファイルが 表示されています。 特に先ほど削除した テキストドキュメントは パソコンのゴミ箱にも 入っていないものなので ここからファイルを改めて 操作し直すことができます。 このようにパソコン上でフォルダから データを削除しても、 ブラウザでアクセスした オンライン上の OneDrive の ゴミ箱からファイルを 操作することができます。