「カメラのアップロード」を設定する - OneDriveのチュートリアル

OneDrive アプリの カメラのアップロード機能は iPhone のすべての画像やビデオを OneDrive にバックアップします。 ただし、契約内容によっては、 不便なことにもなるので 注意が必要です。 カメラアップロードは 有効にしておくと、 iPhone の中の画像やビデオを WiFi が接続している状態で アプリを起動させると、 OneDrive に保存してくれる機能です。 「カメラアップロードを有効にする」を タップすると、 OneDrive アプリから 写真へアクセスするための 許可が求められます。 下の Continue を選択すると、 アクセス許可が求めらるので、 「すべての写真へのアクセスを許可」を 選択します。 通知の送信が求められます。 下の右端の「写真」のボタンを タップします。 一番下のところには、 「カメラアップロードがオンです」と 表示されています。 今、iPhone に入っている写真は、 すべて OneDrive で 保存されているということになります。 カメラアップロードを停止するには、 左上の Microsoft アカウントの アイコンをタップし、 「設定」を選択します。 メニューの中の 「カメラのアップロード」を選択します。 ここで Microsoft アカウントの 右側にあるボタンをタップして 無効にすることで、 カメラのアップロードは無効になり、 iPhone が WiFi に接続している状態で OneDrive アプリを起動しても すべての写真やビデオが OneDrive にアップロードされることは ありません。 もう一度、有効にします。 その下にはオプションのメニューがあり、 「携帯データネットワークを使用して アップロードする」という項目があります。 ここを有効にすると、 iPhone が WiFi 接続していない状態でも 携帯データのネットワークを利用して 写真や動画を OneDrive に アップロードします。 その下には「動画を含む」という項目があり オフにすることで、 OneDrive にアップロードするデータを 写真だけに制限できます。 動画も OneDrive に 保存しておきたい場合は、 有効にしておきます。 その下の「新しいアップロードを 整理」という項目が、 現在「月」になっています。…