コース: Node.jsとExpress.jsをマスターしよう

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JSONデータの送信

JSONデータの送信

このレッスンでは Express.jsアプリケーションで JSONを送信する方法について説明します それではまず ワークショッパーを起動しましょう expressworks "Enter" 今回は最後の「JSON ME」という 問題を解きます "Enter" を押します 「問題」 /booksへのGETリクエストに応答する Express.jsサーバーを作成してください レスポンスは コマンドラインの 2番目のパラメータで与えられた JSONファイルのパスを読みこんで 一度パースして それをレスポンスのjsonメソッドで 送信するものとします また アプリのポート番号は 1番目のコマンドライン引数で 与えられるものとします ということでJSONの送信です JSONの送信には レスポンスオブジェクトに対して "send" 例えば "send"で このような形で オブジェクトを送信することもできます またこれと同じ効果なのですが jsonというメソッドを使ってもいいです こちらの方がJSONを送信している ということが明示化されるので <i>えー</i> 読みやすいかもしれません それでは ここで一旦動画を 止めて 皆さんで 問題を解いてみてください さて 問題は解けましたでしょうか それでは 私の方で 正解のプログラムを 書いてみたいと思います program.jsというファイルに コードを書いていきます まずはexpress.jsのロードですね require 'express' そして今回ローカルファイルをロード しますのでfsモジュールもロードします require 'fs' そしてアプリケーションインスタンスを 作成しましょう 今回はGETメソッドですので getのパスはbooksですね そして リクエストハンドラ―を設定します そして リクエストハンドラ―の中では fsのreadファイルを使って ファイルを読み込みます 読み込む対象のパスは コマンドラインパラメータで 渡されます argvの数字の3ですね そして今回は 文字列として読み込みたいので エンコーディングパラメータを 渡しておきます 'utf8' そして3番目のパラメータとして ファイルの読み込み完了後のハンドラ―ですね これは1番目のパラメータが エラーオブジェクト…

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