コース: Node.jsとExpress.jsをマスターしよう
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HTTPサーバーの作成
このレッスンでは node js で httpサーバーを作成する方法について 学びます それではまず ワークショッパーを起動しましょう learnyounode エンター そして今回は この HTTP FILE SERVER という問題を解きます エンターを押します 問題 (画面参照) さてそれではでnodeで httpサーバーを作成する方法について 説明します まずはnodeの インタープリターを立ち上げましょう node エンター そして httpサーバーを作成する為に まず httpモジュールをロードします http = require http そしてサーバーを作成する為に httpモジュールの createServerメソッドを使います createServerには コールバック関数を渡します そしてそのコールバック関数には request オブジェクト と response オブジェクトが渡されます このrequest オブジェクトを使う事によって クライアント側から 送信されたデータを読み取ったり あるいはクライアントがどのような リソースに対して要求を行っているのか といった事を判断することが出来ます 又 response オブジェクトを 使う事によって クライアントに対して 実際にデータを送信することが出来ます request オブジェクト と response オブジェクト はそれぞれ リーダブルストリーム と ライタブルストリームになっています まずresponseの ヘッダーを設定することによって responseで返されるデータのタイプを 指定してあげましょう ヘッダーを追加する為には writehead そして一番目のパラメーターに ステータス番号を記述します 今回は 200 成功を示すステータス番号ですね これを返します そして 2番目にオブジェクトで ヘッダーを渡してやります 今回特に指定したいヘッダーは content-type ですね そしてこちらに text/plain プレーンテキスト形式で テキストを返すことを示します これでヘッダーの指定はOKです そしてresponseオブジェクトは ライタブル ストリームなので 例えば write と書いて この様にデータを書き込むことも出来ますし…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
ワークショッパーの使い方8分8秒
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コマンドライン引数8分21秒
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同期的なファイル読み込み10分
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非同期的なファイル読み込み8分33秒
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ディレクトリの読み込み7分19秒
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モジュールの作成13分10秒
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HTTPでのデータの取得6分26秒
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モジュールの利用11分34秒
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並列的でのデータの取得10分21秒
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TCPサーバーの作成11分54秒
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(ロック済み)
HTTPサーバーの作成7分50秒
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変換ストリームの利用11分6秒
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JSONAPIサーバーの作成13分31秒
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(ロック済み)
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