コース: Node.jsとExpress.jsをマスターしよう
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ディレクトリの読み込み
このレッスンでは Node.js で ディレクトリの内容を読み出す方法について 学びます それではまず ワークショッパーを開きましょう Learnyounode 今回はこちらの四番目の FILTERED LS という問題を解きます Enterを押してください 問題 ディレクトリの読み出しですね これも fs モジュールを使用します では Node を起動しましょう まずは fs モジュールをロードします require fs そして ディレクトリの読み出しには readdir メソッドを使用します readdir の一番目に 読み出したいディレクトリの path を指定します 今回はカレントディレクトリを 読み出してみましょう そしてこのメソッドは非同期の関数なので 二番目にコールバックを指定します ちなみに この関数の 同期呼び出しバージョンもあります その同期呼び出しバージョンは 関数の末尾にこのように Sync とつける こうすれば 同期呼び出しのバージョンになります そして非同期呼び出しの コールバック関数の一番目のパラメーターは エラー ( err ) そして二番目に この関数の場合には 読み出したディレクトリのアイテムが入った 配列が取得できます そしてここで これをそのまま 出力してみましょう console. log の list そして 関数の呼び出しを完了します するとこの様に カレントディレクトリの中身が 配列として取得出来ていることが解ります 配列の中には ディレクトリの 各エントリーが入っています それから今回の問題にもう一つ役立つ 新しいモジュールとして path モジュールというのがあります path モジュールはこの様に path という名前でロードできます そしてロードして 例えば path モジュールの dirname というモジュールを使って そこに 何らかの path を与えます 例えば aaa/ bbb/ ccc.txt といった path を与えてみます すると この様に この path の中から ディレクトリ名の部分だけ切り出して 表示してくれました では今度は dirname ではなくて basename これをやってみると その path に含まれるファイル名の部分を 切り出してくれました また 今度は ext…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
ワークショッパーの使い方8分8秒
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コマンドライン引数8分21秒
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同期的なファイル読み込み10分
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非同期的なファイル読み込み8分33秒
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ディレクトリの読み込み7分19秒
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モジュールの作成13分10秒
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HTTPでのデータの取得6分26秒
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モジュールの利用11分34秒
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並列的でのデータの取得10分21秒
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(ロック済み)
TCPサーバーの作成11分54秒
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(ロック済み)
HTTPサーバーの作成7分50秒
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(ロック済み)
変換ストリームの利用11分6秒
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(ロック済み)
JSONAPIサーバーの作成13分31秒
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(ロック済み)
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