コース: Excel 入門(Office 365/Microsoft 365)

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日付・時刻データの表示形式を設定する

日付・時刻データの表示形式を設定する

このレッスンでは日付や時刻データの 表示形式を設定する方法について 解説します。 使用するブックは Chapter_4 です。 「売上表3」のシートを アクティブシートにしましょう。 表示形式を変更する事で入力したデータの 見せ方を変える事ができ、日付の入力された セルに和暦の表示形式 などを適用する事が可能です。 D3 のセルに 2019 年 4 月 10 日の 日付データが入力されています。 数式バーも確認しておきましょう。 ではこの表示形式を和暦の表示形式に 変えてみましょう。 「数値」グループのダイアログボックス 起動ツールをクリックして 「セルの書式設定」の 「表示形式」タブを表示します。 「分類」で「日付」が選択されている事を 確認します。 右の「種類」のボックスで様々な種類の 日付の表示形式を選択する事ができます。 下にある「カレンダーの種類」が今は 「グレゴリオ暦」になっています。 ドロップダウンリストで「和暦」に 変更する事ができます。 種類が和暦のものに変わりました。 では適用する形式をクリックして 選択し、OK ボタンをクリックします。 これで日付の表示形式を和暦の表示形式に 変更する事ができました。 表示形式を変更してもデータそのものは 変更されません。 数式バーも確認しておきましょう。 「セルの書式設定」のダイアログボックス の「表示形式」タブの「分類」で 「時刻」を選択すると時刻の表示形式を 適用する事ができます。 また「数値」グループの 「数値の書式」のドロップダウンリストで 日付や時刻の表示形式を 選択する事もできます。 このレッスンでは日付や時刻データの 表示形式を設定する方法について 解説しました。

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