コース: データ分析入門

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作業手順を文書化する

作業手順を文書化する

データアナリストは 様々なデータセットを扱うため、 たとえ自分しか使わないものであっても 作業手順を記録しておくことが とても重要です。 ここでは、作業の記録について解説します。 実施した作業内容、 各作業の実施場所、 そしてその実施時期など 必ず文書化しましょう。 ここで具体的な例を解説しましょう。 06 フォルダーから Chapter_06_convert を開きます。 このファイルの記録を 実際に作成してみます。 Word の新規ファイルを開き、 実際に記録を作成してみましょう。 まずファイル名、取得頻度、 保存場所、実施時期を入力します。 ファイル名は Chapter_06_convert です。 取得頻度は 毎月月初に取得していますので、 そちらを入力しておきます。 保存場所は 06 フォルダーです。 そして実施時期は 毎月末日に行っていますので、 そちらも書いておきます。 次に作業内容をリストアップします。 ファイルを受け取った際に 行う作業です。 まずシート名を明記しておきます。 続けて「作業内容」と入力します。 リストを箇条書きに入力していきますので 「ホーム」タブから 「段落」の中の 段落番号を選択します。 まず最初は列移動です。 Excel ファイルの こちらの F 列 Email ですね。 これをユーザー名とパスワードの 間に移動します。 F 列を列選択し、 マウスポインタが十字と矢印になった所で キーボード Shift キーを押しながら 左側にドラッグし、 移動します。 では今の作業を Word へも明記しておきます。 続いて行うのは、 列削除です。 H 列の区分を削除します。 H 列を列選択し、 ショートカットで削除します。 キーボードの Ctrl キーを 押しながらハイフンをタイプします。 では Word に列削除の ところを明記しておきます。 次に今度は列を追加し、 数式を入力します。 市区名の右側に 列を追加します。 ショートカットで追加しましょう。 キーボード Ctrl キーと Shift キーを押しながら セミコロンをタイプします。 1行目に「住所」と入力します。 ではこちらに式を入力していきます。 都道府県と市区名を つなげて表示する式です。 半角で = をタイプし、 アルファベット con をタイプします。 Tab キーで…

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