コース: Animate CC 2017 入門

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サウンドの読み込み

サウンドの読み込み

このレッスンでは、 MP3 サウンドファイルを読み込んで コンテンツの中で BGM として 再生する方法についてご説明します。 今開いているドキュメントには ペンギンの簡単なアニメーションが 組み込んであります。 サウンドはまだ読み込んでいません。 今のアニメーションを確認しておきましょう。 「制御」>「プレビュー」、 ショートカットは Ctrl もしくは Command Enter か Return です。 背景画像があって ペンギンが歩いています。 ついでに言うとインタラクションもありまして ペンギンをクリックすると 上からバウンドするという プログラムも組み込んであります。 サウンドファイルの読み込みは ビットマップファイルの読み込みと同じで、 「ファイル」>「読み込み」で 2つ選択肢があります。 「ライブラリに読み込み」と 「ステージに読み込み」です。 「ライブラリに読み込み」の方を 確かめたいのですが、 その前にライブラリを見ておきましょう。 ここにはまだサウンドファイルがありません。 ここに「ライブラリに読み込み」で 読み込んだ MP3 の サウンドファイルが入ってきます。 では改めて「ファイル」>「読み込み」で 「ライブラリに読み込み」です。 そしてサウンドファイルが ここにありまして、 sounds というフォルダの中に 置いてありますけれども、開きます。 ここに入りましたね。 サウンドは「ライブラリ」では 波形で表示されます。 そしてこの三角の再生ボタンで 再生します。 ♪(音楽)♪ 長いので止めましょう。 この四角の停止ボタンで止まります。 (音楽停止) さて、今はライブラリに 読み込んだだけですから まだタイムラインでは再生はされません。 タイムラインのキーフレームに サウンドを配置します。 ただしサウンドはこれは スクリプトとありますが、 プログラムと同じで目に見えないので レイヤーを専用に設けた方が 管理しやすいです。 今このペンギンのアニメーションの レイヤーが選ばれているんですが、 そこで「新規レイヤー」ということで 名前を付けましょう。 sounds として、 第1フレームはキーフレームです。 ここに配置します。 といっても どこに配置しても構いません、 このステージのどこかに置きます。 そうするとちょっとだけ…

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