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テキストツールとテキストの設定

テキストツールとテキストの設定 - Adobe Animateのチュートリアル

コース: Animate CC 2017 入門

テキストツールとテキストの設定

このレッスンでは、テキストツールを使った テキストの入力と編集 それから設定についてご説明をします。 今まっさらなドキュメントを開いています。 テキストはテキストツールで入力をします。 フォントファミリー、このドロップダウン リストから選ぶんですが Helvetica あたりにしましょうか。 サイズはまずは 36 ポイント位 キーボードから入力しました。 カラーはこの青のまま行きましょうか。 それから、このテキストツールという所で 種類が選べるんですが 基本は「静止テキスト」です。 プログラムで書き換えることが無い場合には 静止テキストを選ぶのが1番いいです。 では、ステージの上で カーソルはこの状態、 テキストツールのカーソルで クリックをします。 そして「Animate CC」、 このようにフィールドは自動的に 入力した文字に応じて広がります。 ではさらに「2017」と。 ちょっと細いですね。 フォントファミリーによっては スタイルがあります。 ここでもっと太い Bold と いうのを選んでも 何も変わりません。 何故かというと、今カーソルが ここで光っていますね。 ですから、ここだけ変えようといっても 何も選んでいないわけです。 なので、このテキストツールで 全体を選択した上で スタイルを Bold に変えましょう。 では折角ですから、 フォントファミリーも変えてみましょう。 Impact と、 文字通りインパクトがあります。 縦長のフォントなのでサイズも上げましょう。 100 という風にします。 ちょっと大きいですが、まあいいです。 選択ツールでドラッグして 一応全体が見えますね。 さて、「CC」という文字だけ 変えたいという場合には CC という文字を テキストツールで選択します。 今選択ツールになっていますね。 テキストツールに切り替えて 先程のテキストツールのカーソルで 選ぶという風にしてもいいんですが 実は選択ツールの状態で テキストをダブルクリックすると テキストツールに持ち替わります。 ですから、これで選んで そしてカラーを例えば赤にします。 選択を外すと、正しく色が見えますので こんな感じですね。 全体を赤くしたいという場合は 全体を選ばないといけません。 その場合には、テキストツールで 先程のように全体をドラッグして 選択しても結構ですし…

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