コース: Animate CC 2017 入門

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

ボタンシンボルのヒットフレームの使い方

ボタンシンボルのヒットフレームの使い方 - Adobe Animateのチュートリアル

コース: Animate CC 2017 入門

ボタンシンボルのヒットフレームの使い方

このレッスンではボタンシンボルの ヒットフレームの機能と 使い方についてご説明をします。 今まっさらなドキュメント開いていますけど ボタンをテキストで作ってみましょう。 テキストツールで書いた文字も ボタンにしてしまうことができます。 「フォントファミリー」 Times にしましょうか。 Times 系で Times New Roman と 大きさは大きめで「100」とします。 カラーはブルーで良いでしょう。 クリックをして Animate と。 ちょっと太い方が良いですかね。 選択ツールで選び直して スタイルを Regular から Bold に変えます。 位置を揃えましょう。 整列のパネルでステージを基準に 整列、真ん中、真ん中ということにします。 ボタンシンボルにするには 一般にシンボルにするときには 既にビジュアルがある時には それを右クリックして 「シンボルに変換」、ショートカットは Function 8番です。 名前は button にしましょう。 そしてボタンシンボル ということで種類が選ばれています。 基準点は今回気にしなくて良いですが 中心で良いでしょう。 OK にしておきます。 このままではつまらないので オーバー、ダウンのフレームの 文字の作りましょう。 カラーを変えるだけにしますけど ダブルクリックで 今のボタンのシンボルを開けます。 ちなみにこのアイコンが ボタンを示します。 ボタンシンボルを示します。 そして「アップ」がありますが 「オーバー」「ダウン」ですね。 ここにキーフレームを作ります、 「キーフレームに変換」です。 型だけ変えましょう。 ブルーを「オーバー」では カラーをグリーンにします。 そして「ダウン」は 赤と、ちょっと派手ですけどね、 まあ良いでしょう。 一応メインタイムラインに 戻っておきましょう。 「シーン1」です。 これで確認しましょう。 「制御」>「プレビュー」 ショートカットは Ctrl もしくは Command に Enter または Return です。 ポイントを合わせると オーバーですね。 マウスボタンを押すとダウン、 一応良さそうなんですが 実はよくありません。 ポインタをこう水平に動かすと チラチラしますね。 しかも押しながらずらすと もっとちらちらしますけど、 というのは、このボタンとして…

目次