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ボタンシンボルをつくる

ボタンシンボルをつくる - Adobe Animateのチュートリアル

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ボタンシンボルをつくる

このレッスンでは、ボタンシンボルの 作り方とその設定についてご説明します。 今、まっさらなステージが 開いていますけれども ここに、シェープでボタンを作りましょう。 四角にします。 矩形ツールを選び、 アウトライン、線は無くていいので 色は、そうですね、 放射状のグラデーション 青から黒と言うのを選びました。 そして、長方形、 少し大きめにしましょうか。 こんな感じです。 一応、位置を真ん中に揃えましょう。 選択ツールで選んだら 整列パネルでステージを基準に 「真ん中」「真ん中」ということにします。 さて、シンボルにするには、右クリック もしくは、ショートカットがありますが シンボルに変換、F8 です。 ここで、今回は、ボタンを選びます。 名前も「ボタン」にしておきましょう。 基準点、真ん中で良いでしょう。 左上でも結構です。 そして、OK ボタンで ボタンが出来ました。 さて、早速、プレビューを 確認してみたいと思います。 ちょっと、ショートカットが 表示されていないのですけど Ctrl キーもしくは Command キーを 押しながら Enter 或いは Return キーです。 ボタンになりました。 四角があるだけではないかと 思われるかもしれませんが 最低限ボタンの機能を果たします。 ポイントを合わせると、指になります。 それから、プログラムを書けば ボタンとして機能します。 その機能だけは、とりあえず 持っているということです。 やはり、何かアニメーションがないと つまらないですね。 プロパティパネルを見てみると インスタンス名とあります。 これは、プログラムでコントロールする時に 付ける名前を入れる場所です。 今回は、プログラムは書きません。 では、ボタンの編集をするのですが 編集は、シンボルのインスタンスを ダブルクリックですね。 そうすると、ボタンの中に入りました。 フレームがあるのですが お馴染みのフレームと少し見た目が違います。 まず、幅が広いですね。 それから、数字でなくて 「アップ」 ちょっと見えないですが 「オーバー」です。 「オーバー」「ダウン」 「ヒット」という名前が付いています。 ボタンでは、この4つのフレームしか 使えません。 この後のフレームを使っても 無効になります。 そして、今回は、ヒットは使わずに…

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