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HTML5へのコンテンツのパブリッシュ

HTML5へのコンテンツのパブリッシュ - Adobe Animateのチュートリアル

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HTML5へのコンテンツのパブリッシュ

このレッスンでは、HTML5 Canvas の ドキュメントから サーバーにアップロードするファイルを 書き出すパブリッシュについて説明します。 現在開いているコンテンツは 簡単なアニメーションが作ってあります。 構成は、このレイヤーですが 一回全部を非表示にしましょう。 まず、背景の画像があります。 それからアニメーションを仕込んだ ペンギンがあります。 その上の2つは見えないんですが サウンドが配置されています。 BGM です。 1番上はインタラクションを加える JavaScript が書いてあります。 これらで使われている素材というのは 多くがライブラリに入っています。 こちらも併せて確認しておきましょう。 これが背景画像です。 PNG の画像になっています。 この pen_animation は、 シンボルと呼ばれるのですが これがアニメーションを作っています。 ちょっと確認ができますが 再生ですね。 こんな感じです。 それからサウンド、波形がありますが サウンドもあります。 ちょっと再生します。 (再生音) こんな感じです。 このファイルは sample.fla という ファイルですが 実際にサーバーにアップロードするのは このファイルではありません。 今フォルダーを開けてみると この sample.fla という ファイルしかないんですが パブリッシュを行うと サーバーにアップロードするのに 必要なファイルが書き出されます。 コンテンツの動きを 一度確認しておきましょう。 「制御」メニュー>「ムービープレビュー」> 「ブラウザを使用」です。 (再生音) 背景画像の前でペンギンの歩く アニメーションがあります。 それから、BGM バックグラウンドの ミュージックが鳴っていますね。 インタラクションを加えてありますので ペンギンをクリックすると 上から落ちてきて またクリックすると上から落ちてくる、 こんなコンテンツになっています。 では、パブリッシュをしてみます。 その前にパブリッシュ設定を確かめましょう。 「ファイル」メニュー> 「パブリッシュ設定」です。 確認だけですけども パブリッシュされるのは最低限 JavaScript のファイルと HTML ドキュメントです。 それから、今回、背景画像がありますね。 ですから、それが images という…

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