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変形パネルを使った変形

変形パネルを使った変形 - Adobe Animateのチュートリアル

コース: Animate CC 2017 入門

変形パネルを使った変形

このレッスンでは、 「変形」パネルを使った オブジェクトの変形の仕方について ご説明します。 今開いているドキュメントには 猿がシェイプで描かれています。 「選択ツール」ですっぽりと囲むと 網がけになります。 シェイプはもちろんビットマップを Animate で使うこともできますし それからライブラリに シンボルという形で パーツを含めることもできます。 今1個だけシンボルが入っているんですが、 これらすべてを含めて オブジェクトというふうに呼んでいます。 ですから今回はシェイプを使いますけれど、 シェイプ以外のオブジェクトにも 変形パネルを使うことはできます。 また変形をする時には、 今猿が選ばれていますけれど 「自由変形ツール」というツールがあって これはその名の通り 自由にフリーハンドで 変形をすることができます。 回転、それから傾斜ですね。 けれども数値を入れてきっちりと 形を変えたいという場合があるでしょう。 その場合には「変形」パネルを使います。 元に戻したいと思いますが、 「編集」メニューの「元に戻す」ですと 何度も何度もやらなければいけないので、 今回は「ファイル」メニュー> 「復帰」を選択します。 そうすると一番直近に保存した状態に 戻すことができます。 では「復帰」で良いですか?と 言われますから復帰します。 改めて「選択ツール」で 猿をすっぽり選択します。 変形パネルは「ウィンドウ」> 「変形」で出すことができます。 でもこの辺から出てきましたよね。 実はバーのこのボタンが 「変形」になっていますので こちらを使った方が早いですね。 もっともショートカットを使いたい という方はここで確認すると良いでしょう。 変形は Ctrl もしくは Command キーに T です。 変形は英語で Transform と言いますので Command もしくは Ctrl Transform と覚えると良いでしょう。 現在これはすでに出ていますから メニューは閉じます。 まず拡大/縮小からいきたいと思います。 水平方向と垂直方向を パーセンテージで指定します。 元が 100% ですね。 では2倍に拡大しましょう。 水平方向、垂直方向がありますが、 現在このチェーンがつながっています。 そうするとこれは水平と垂直を 両方リンクする、 同じプロポーション、 この…

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