コース: Animate CC 2017 入門

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Flash Player向けコンテンツ - Adobe Animateのチュートリアル

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このレッスンでは、フレームごとに 少しずつ異なるグラフィックを配置して作る アニメーションである フレームアニメーションの仕組みを ご紹介します。 現在開いている HTML 5 Canvas の コンテンツなんですが 簡単なアニメーションが 作り込んであります。 確認してみましょう。 「制御」>「ムービープレビュー」> 「ブラウザをーを使用」します。 ♪(BGM)♪ 背景があって BGM が鳴って ペンギンが歩いている、 このペンギンの歩いているアニメーション、 この作りを確認してみたいと思います。 ステージで使われている素材の多くは このライブラリに入っています。 アニメーションのパーツもそうで 歩いているペンギンというのは この pen_walk というのが その素材になっています。 再生のボタンを押すと 1回分ですね。 歩く1回分のアニメーションがあります。 これを繰り返すことによって ちょこちょこと歩いてように見える ということなんですが この中身を確認したいという時には ライブラリのこの項目のアイコンを ダブルクリックします。 そうすると、タイムラインが 先ほどと変わりました。 先ほどは1フレームしかなかったんですが 現在6フレームあります。 これは、このパーツの中の タイムラインということになります。 タイムラインはシンボルというのですが、 パーツごとに持てるようになっています。 ですから、これはペンギンの歩く部分だけを 切り分けたパーツで その中に歩くアニメーションが あるんですが 仕組みはパラパラ漫画と同じです。 あるいは、セルアニメと 考えていただいても結構でしょう。 これが1コマ目です。 あるいは、パラパラ漫画で言えば 1ページ目、2ページ目 変わってないですね。 というのは、ちょっと小さいですが この四角、縦に仕切りがあると、そこで 絵が変わるということになります。 この1と2、2とは書いていませんが 2フレーム目 この2つは同じ絵が配置してあるんですね。 レイヤーは3つありますけど、そのうちの この2つのレイヤーに 絵が置いてありますが、両方とも 縦に仕切りが間にありませんから この2コマ、2フレームは同じ絵で 次、仕切りがありますから 次はちょっと変わるんですね。 そうすると、その次にも仕切りがあります。 ですから、また少し変わると。…

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