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ECMAScript 2015の変数宣言

ECMAScript 2015の変数宣言 - JavaScriptのチュートリアル

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ECMAScript 2015の変数宣言

このレッスンでは ECMAScript 2015 の 新しい変数宣言についてご紹介をします。 ECMAScript というのは JavaScriptの仕様になります。 2015 より前は バージョン番号が付いていまして ECMAScript 5 まで来たんですね。 ですが、そのあと 6 になる はずだったんでしょうが、 そこから年号を付けることになりました。 ですから、ECMAScript 6 と 呼ばれることも多いんですが、 正式な名前は ECMAScript 2015 ということになります。 そのあとも作成は進んでいるんですけれども、 2018年から19年にかけては 主流が2015だと思いますので、まずは これを押さえておこうということです。 ではその前にまず ECMAScript 5 までの変数宣言。 もちろん、2015 以降も 使えるんですけれども、 どうだったかといいますと、 変数宣言は ver ですね。 そして、es5 としましょう。 ECMAScript 5 の意味です。 例えば 0 としましょうか。 ちょっと、ここは隙間を空けて、 グローバルな変数を定めました。 そしてもし function、 何か定めた場合ですね。 この中で ver es5 と打って 100 としたすると、 これはローカル変数になりますから、 ローカルとグローバルは 別々の場所に管理されます。 ですから、お互いに影響し合うことが ないんですね。 でもそれ以外の場合は 例えば if の場合ですね。 if で es5 が 0 だったらと。 0 なんですけどね。 この中でまた ver es5 = 1 としますと、 これはグローバルとして扱われます。 確認のために ここで console 打っておきましょう。 console.log で es5 としておきまして、 で、もう1個ぐらい if を入れましょう、入れ子の if です。 if で es5 が 1 だったらと、1 ですね。 また console です。 その前に新しい値、代入しましょうね。 ver の es5、代入で 2 とします。 中と区別できるように、 一番中はこれでは、 child という名前を付けておきましょう。 child という名前を付けて、 そして、es5 と確認します。 こちらも、 今度はこちらは parent…

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