コース: JavaScript 基本講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
フォームのデータを取得する
このレッスンでは、 フォーム内の要素から データを取り出してみます。 今開いているこのドキュメントには、 フォームが設定されています。 button 以外にフォーム内の要素が 畳んでありますけれども、 5つあります。 そしてこのJavaScriptコードでは、 button を操作しているので button 以外は畳んであるんですけれども、 form には name として form があり button には name として button と ついていますね。 この name を操作して 要素を取り出しているんですが、 まず form の方は document.forms というプロパティで name の form を指定すると、 form の要素を取得できます。 そして、今度は form の要素に対して button の name、 button と設定すれば button が取り出せる ということになりまして、 それに対して addEventListener で クリックをしたら この関数を実行しなさいということで、 console に button の value、 この値ですね、button となっています。 この button という文字が 表示されるんですが、 それがコンソールに出てくる ということになっています。 確認しましょう。 JavaScriptコンソールは、すでに 開いてますけれども、 「button」をクリックすると この「button」の value ですね、 「button」と表示されていますが、 これがコンソールに出てくると、 ということになっています。 ほかのフォームの要素の設定も 確認しておきましょう。 「text」には「hello, JavaScript form!」 とあって、 「radio」ボタンは「item 1」、 一番先頭が選ばれています。 「checkbox」は「check A」がオンで、 「check B」はオフです。 「select」の方は、一番先頭の項目 「selection 1」が選ばれていて、 「textArea」には 「write some text here」と 書いてあります。 では、button 以外のフォーム要素の値も コンソールに出すことにしましょう。 ということで、値が複数なので…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
-
-
-
-
-
(ロック済み)
フォームの要素を取得する5分14秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを取得する6分4秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを設定する5分11秒
-
(ロック済み)
フォームのデータをすべて取り出す6分9秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを適切に取り出す6分39秒
-
(ロック済み)
オブジェクト (Object) を使う5分40秒
-
(ロック済み)
オブジェクトの入れ子と参照6分17秒
-
(ロック済み)
フォームのデータをオブジェクトで設定する5分31秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを入れ子のオブジェクトで設定する5分9秒
-
(ロック済み)
フォームのデータをswitch-case文で取得する6分10秒
-
(ロック済み)
変更したフォーム要素のデータを調べる7分17秒
-
(ロック済み)
ダイアログで選んだファイルを確かめる5分23秒
-
(ロック済み)
ダイアログで選んだテキストファイルを読み込む4分35秒
-
(ロック済み)
ダイアログからテキストファイルだけを読み込む5分11秒
-
(ロック済み)
-
-
-