コース: JavaScript 基本講座

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フォームのデータをオブジェクトで設定する

フォームのデータをオブジェクトで設定する - JavaScriptのチュートリアル

コース: JavaScript 基本講座

フォームのデータをオブジェクトで設定する

このレッスンでは、 フォームのデータをオブジェクトで 設定してみたいと思います。 今開いてるコードは、 設定のコードはありません。 ただデータを取得するということを やっていまして、 ボタンに対してクリックしたときですね、 あと、addEventListener で この関数が呼び出されるんですが、 フォームは配列のように データを扱っているので、 for文で要素を順番に取り出して、 その name と type のプロパティですね、 そして type がラジオボタンと チェックボックスの場合には、 ちょっと扱いが違うんですが、 それ以外ですと、 name と type と value と。 この2つ、radio については、 radioグループの value ですね。 checkbox については、checked、 チェックされてるかどうかという 値を見ているんですが、 この結果をちょっと確認しておきましょう。 JavaScriptコンソールは 表示してありますので、 「button」をクリックしますと、 項目の値が出てきますね。 「text」はこのテキストですね。 「hello, JavaScript form!」、 radioボタンは、選ばれている「1」、 「checkA」、「CheckB」はそれぞれ、 チェックされてるかどうかが 「true」、「false」で出ています。 そして、「select」については 選ばれている、先頭の値「1」ですね。 「textArea」については、 ここに書いてあるテキストが そのまま表示されている。 「button」は全部、「button」と 出てきてます。 そこで今度は、設定する方の処理を したいと思います。 関数を定義するんですが、 関数を定義する前に、 その関数をどう呼び出すか、というのを 決めてしまった方がいいですね。 関数のガワだけ作っときましょうか。 function で、setFormValues と。 複数にしましょうね。 そして引数で、設定する値を受け取ります。 values ということで、 ガワだけ作っておきます。 これをどう呼び出すかというと、 まずは setFormValues と。 オートコンプリートで出てこないですから、 不安なんで、これコピーしときましょう。 ペーストと。 この値の渡し方ですね。…

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