コース: JavaScript 基本講座
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フォームのデータを設定する
このレッスンでは、 フォーム要素にデータを設定してみます。 今開いているJavaScriptコードは、 フォーム要素のデータを取得して それをコンソールに出力するという形に なっています。 簡単に確認すると、 フォームには form という名前があるので document.forms から form の名前で フォーム要素を取得しています。 更にそのフォーム要素に 名前、button ですね、 name でボタン要素を取得したら、 addEventListener、click で 値を取得する関数を呼び出しています。 そして、form の0というのは 名前が text、 name=text になってますから、 .text でもいいんですが、 このようにインデックスでも 取得ができます。 そして value を参照すると、 このテキストですね。 次、2番目は、 radio とタイトルがついていますが、 name はやはり radio になってますね。 それを角括弧で参照することもできます。 もちろんここは書き換えちゃいましょうか。 .name の方が簡単ですね。 角括弧で参照する方が 便利なこともあるんですが、 ここは「.」の方が簡単ですね。 ではついでに、この [0] も テキストに書き換えましょう。 .text と、同じことです。 そして radio の value というのは checked、ラジオボタン1個 選択できますから、 この選択されている value、1 ですね、 これが取得できます。 次は checkbox。 checkbox だけはちょっと例外で、 名前は checkA、checkB、 別々にしたかったので、 type は checkbox なんですけれども checkA、checkB ということに なっています。 そこで、form に対して .name の checkA で checked。 チェックがついてるかどうかというと、 checked の属性があるので チェックがついています。 ですから、true という値が 返ってくるはずですね。 今度は select の方は やはり name は select で、 特に設定をしていないと 一番先頭が選ばれます。 ですから、値を取得すると value を取得すると、この先頭の位置が…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
フォームの要素を取得する5分14秒
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フォームのデータを取得する6分4秒
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フォームのデータを設定する5分11秒
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フォームのデータをすべて取り出す6分9秒
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フォームのデータを適切に取り出す6分39秒
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オブジェクト (Object) を使う5分40秒
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オブジェクトの入れ子と参照6分17秒
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(ロック済み)
フォームのデータをオブジェクトで設定する5分31秒
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(ロック済み)
フォームのデータを入れ子のオブジェクトで設定する5分9秒
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(ロック済み)
フォームのデータをswitch-case文で取得する6分10秒
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(ロック済み)
変更したフォーム要素のデータを調べる7分17秒
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ダイアログで選んだファイルを確かめる5分23秒
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ダイアログで選んだテキストファイルを読み込む4分35秒
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ダイアログからテキストファイルだけを読み込む5分11秒
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