コース: JavaScript 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

配列(Array)を使う

配列(Array)を使う

このレッスンでは 配列、Arrayオブジェクトというんですが、 その使い方についてご説明をします。 まだコード、JavaScriptコードは 何も書いていません。 ここに配列、Arrayの 新しいオブジェクトを作ります。 それを変数に入れるんですが、 変数ですからvar宣言ですね。 array という変数名にします。 そしてオブジェクトを作るというときには そのオブジェクトの名前、 ここでは Array ですね。 の前に new という特別な記号をつけて オブジェクトを作ります。 Array と。 そしてこれはメソッドですので () ですね。 こうすると空っぽの配列が出来上がります。 配列は何をするかというと 複数のデータを収めることのできる ひとつのオブジェクトがですね、 オブジェクトとしてはひとつで 扱いながら その中に複数のデータが入れられます。 ということで便利な入れ物のオブジェクトと 思えばいいです。 さて、そこでこの入れ物に何か入れましょう ということで array に対してメソッド、 これ push というメソッドが よく使われるんですけれども 値を入れることができます。 例えばここで 0 というと 空っぽの配列、Arrayオブジェクトに 0 という整数が入りました。 そして push で値を設定することも できるんですが、 ほかの設定のしかたもあります。 array で、配列というのは 複数のデータが入るんですが、 どうやって区別するかというと 頭から連番がつくんですね。 連番のid番号がつきます。 0から始まるid番号です。 そしてそれにアクセスするときには [] を変数のあとにつけます。 そして0から始まります。 今 0 には 0 が入ってますので では 1 というと 今度新しい2番目ですけれどもね 2番目の場所になります。 そこに 1 と入れましょう。 そうすると 0、1 という2つの値が 入ったはずです。 ここで、では確かめてみたいんですが いちいちアラートで出すと面倒くさいので こういうときデバッグ用に、 開発用によく使うメソッドがあります。 コンソールというパネルが ブラウザには用意されているんですけれども 開発用ですね。 そこに対して出力をすると。 わざわざダイアログを出すんではなくて 別ウィンドウに、パネルの中に…

目次