コース: JavaScript 基本講座

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ドキュメントにテキストを加える

ドキュメントにテキストを加える - JavaScriptのチュートリアル

コース: JavaScript 基本講座

ドキュメントにテキストを加える

このレッスンでは ドキュメントにJavaScriptコードで テキストを加えてみたいと思います。 今開いてるエディタ、 これは Dreamweaver CC なんですけれども HTMLやJavaScriptの編集ができれば どんなエディタでも結構です。 今はこのh1要素がひとつ 加わっているだけですね。 Dreamweaverですと上の方で こんな感じというのが確認できるんですが、 これはなくてもいいでしょう。 コードだけの表示にします。 さてJavaScriptコードをまず どこに書くかなんですけれども、 2つ大きく書き場所があります。 ひとつは head の中です。 そしてもうひとつは body の閉じタグの手前ですね。 body の一番下ということになります。 この body の要素とごっちゃにならないので h1 のほうが管理がしやすいです。 けれども若干注意点があるということで 今回は body のほうを使います。 body のほうが初心者には 使いやすいと思います。 ですからここから始めたいと 思いますけれども headであってもbodyであっても タグはscriptです。 script要素の中に書きますので script と。 大抵のエディタには、こういう機能が 備わっていますけれども、sc と打ったら script と打ちたいんでしょう、と。 コード補完といいますけれども 当たっていますのでEnterキーで 確定します。 そして閉じタグということで これも自動的に入ってくれます。 ここに書き込むわけですね。 そして今回使うJavaScriptの コードなんですけれども document.write という命令を使います。 document というのは JavaScriptに組み込みのオブジェクトです。 文字どおりドキュメントの操作に関する いろんな命令やあるいは プロパティも持っています。 今回は命令を使うんですけれども document と。 もう doc で document でしょう、と。 コード補完出ましたから これはEnterで確定します。 そしてこの document という オブジェクトに対して命令をします。 こういうことをしてください、と お願いするわけですね。 そのときは . で命令、 あるいはプロパティを指定します。…

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